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片づけが得意でない家族を叱るのは無意味。自分の考え方を変えよう

片づけをしなさい!
片づけをしろ!

なんて感じで怒っていませんか?

それ、思いっきりNGです。ぼくも怒ったことがあるんだけど、怒っても状況は改善しません。それどころか、怒った自分が原因で益々嫌な気分になってしまいます。

ぼくは、怒っても意味がないことを経験から学び、片づけに対する考え方を変えることでストレスを感じない片づけ生活を手に入れることができました。

これから、その『考え方』を解説したいと思います☆

片づけに対する『3つ』の考え方

1.自分のため

ぼくは、「何のために部屋の片づけをやっているの?」って自分に問いかけてみました。すると、こんな答えが出ました。

整理整頓された綺麗な部屋が好きだから。
その好きを得るために片づけをしている。

この答えで気づいたのは、自分のために片づけをやっている ということです。

冷静に考えてみると、自分が心地よく過ごしたいのを理由に、片づけをしない家族を怒って片づけをさせるのっておかしいですよね。

自分の好きを叶えるのは家族ではない。
自分の好きを叶えるのは自分。
ぼくは自分のために片づけをやっているんだ。

考え方をこのように変えたら、片づけをするときの気持ちが楽になりました。

2.得意分野は違う

ぼくは、掃除と片づけが得意です。
朝から晩までやっても平気だし、楽しいばかりです。
自分で言うのは何ですが、超綺麗にします。

妻は、料理が得意(上手)です。
凝った料理もサッと作るし、お菓子作りも上手です。
しかも、それが超美味い。

ぼくは、妻のように美味しい料理は作れません。同じように、妻は、ぼくレベルの掃除や片づけはできません。

そんなの当たり前ですよね。だって、ぼくと妻は得意分野がまったく違うのですから。

それに気づいたぼくは、考え方を次のように変えました。

得意な分野は、得意な人がやればいい。
得意な分野は、得意な人に任せればいい。

その結果、余計なことに気をとられなくなり、ストレスを感じない片づけができるようになりました。

3.家族のために

最初に紹介した『自分のために片づけをやる』という考え方に『家族のために片づける』という考え方をミックスさせました。

そうしたら、これが見事にビンゴ!

家族のために片づけるようになると、妻と子供が喜んでくれたり、ぼくの片づけを褒めてくれるようになったのです。

人間って単純な生き物ですねー。自分のやったことを褒めてもらえたら『片づけのやる気』がメラメラと燃え上がって更にやる気になるのですから(笑)

ぼくは、片づけのやる気がアップして、更に片づけを楽しめる。
妻と子供は喜び、自分たちの得意分野に集中できる。

お互いに喜べる最高の形になりました☆

まとめ

片づけをしなさい!
片づけをしろ!

そんな感じで怒っても、何の意味もありませんし、何も良いことはありません。

怒るエネルギーと時間があったら、それらを『片づけに対する自分の考え方』を変えるために使いましょう。その方が、自分のためになるし、家族のためにもなりますよ ^^

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PROFILEこのブログを書いている人

午前5時から掃除を楽しんでいる "変人掃除魔" です。2024年現在、早朝掃除歴は16年、トイレ掃除歴は19年。お掃除の原動力は、持って生まれた綺麗好き☆

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