ワードプレスのバックアップを取る方法

過去に一度だけ、ワードプレスのデータが吹っ飛んだことがあります。
あのときは、完全に頭が真っ白&放心状態になりましたねー。

今まで書き溜めた記事。
思い出に残る記事。
アクセス数などが、一瞬にして消失。

どんなに後悔しても、どう頑張っても、消えたデータは戻らなかった。

もう、あんな経験はしたくない。
というわけで、これからは細目にバックアップを取ることにしました。

バックアップの手順等を忘れてはいけないので、個人的な備忘録を兼ねて手順等を書いていきたいと思います。

バックアップ環境

  • ウィンドウズ7
  • サーバー(ロリポップ)
  • FTPソフト(ホームページビルダーの転送ツール)
FTPソフトについて
FTPソフトは、ネット上で無料配布されているFTPソフトでもOK。転送ツールの使用説明の最後に、FTPソフトが紹介されているサイトのリンクを貼っています。

バックアップを取るものは2つ

  1. 記事や固定ページのバックアップ
  2. 画像やテーマなどのバックアップ

とりあえず、この2つを取っておけば、データが吹っ飛んでもなんとかなります。

記事と固定ページのバックアップ方法

最初に、ワードプレスのバックアップデータを保存するフォルダーを作成します。
そのフォルダーの中に、以下2つのフォルダーを作成する。

  • 記事と固定ページを保存するフォルダー
  • 画像やテーマなどを保存するフォルダー

バックアップ方法

ワードプレス左端にある 『ツール』→『エクスポート』と進み、『すべのコンテンツ』を選び、『エクスポートファイルをダウンロー』を押す。

エクスポートファイルをダウンロードを押したら、『保存』の右側にある『▼』を押す。そして、『名前を付けて保存』を押し、『記事と固定ページを保存するフォルダー』を選んで保存する。

保存したフォルダーを開き、『wordpress.0000-00-00(wordpress.年-月-日)』という XMLドキュメントファイルがあれば保存できています。

記事と固定ページのバックアップの手順説明は以上。

画像やテーマなどのバックアップ方法

バックアップを取るものは、以下の3つ。

  1. plugins(インストールしているプラグインが保存されているフォルダー)
  2. themes(インストールとアップロードしたテーマが保存されているフォルダー)
  3. uploads(投稿に使用した画像が保存されているフォルダー)
補足説明
uploadsフォルダーの中には、登校した大きな画像だけでなく、トップページに表示されるサムネイル画像や、記事下に表示される『最新記事のサムネイル画像』といったサイズの違う画像も保存されています。

バックアップの前に

バックアップを取るには、『FTPソフト』が必要です。
無料で配布されているFTPソフトを使ってもOK。
ぼくは、ホームページビルダーを持っているので、ビルダーのFTPソフトでバックアップを取ることにしました。

以下の説明は、ビルダーのFTPソフトを使った場合のものです。

注意事項
ワードプレスに『日本語で書かれたファイル(写真など)』をアップロード(投稿)している場合は、エンコーディング指定(文字コード指定)を『UTF-8』に設定して接続をしなければなりません。もし、日本語名でアップロートしているファイルがある場合は、ビルダーの転倒ツールは使用しない方がいいと思います。理由は、エンコーディング指定ができにない仕様になっているようだからです。
UTF-8で接続できなければ文字化けする可能性あり。

FTPソフトの設定

ビルダー起動 → ツール → ファイル転送ツールの起動の順に押す。

ファイル転送ツール(以下『FTPソフト』と言う)が起動しても、そのままでは使えないので、ワードプレスが保存してあるサーバーに接続できるように転送設定をしましょう。

【転送設定の手順】

FTPソフトの『設定』を押して、ファイル転送設定を表示させる。
表示したら、『新規プロファイルの作成』を押して、『FTPサーバー設定』と『サーバーの初期のフォルダ設定』欄に入力していきます。

① は、自分のブログ名など、好きな名前でOK。
② は、ロリポップの場合は『その他』を選択。
③④⑤ は、ロリポップにログインして、『ユーザー設定 → アカウント情報』と進み、③の番号で示されているFTPサーバー名をFTPソフトの③(FTPサーバー名)に入力。以下、④⑤も同じように入力する。以下の画像を参照。

FTPツール⑥のサーバー初期のフォルダ設定は、『指定されたフォルダ』を選択し、その下の入力欄に、バックアップを取るワードプレスが保存されているフォルダ名を入力。

【ワードプレスが保存されているフォルダ名の確認方法】

ロリポップにログイン。サーバーの管理・設定から『ロリポップFTP』を選ぶ。表示されたロリポップFTPのファイル名のところにフォルダのマークがあり、そのすぐ右隣に文字列があります。その文字列が、ワードプレスが保存されているフォルダ名です。

①~⑥の入力欄をすべて埋めたら『OK』を押す。
これで、FTPソフトの設定は完了。

補足説明
FTPソフトの種類が違っても、入力する項目と入力する内容は同じです。
FTPソフト
ロリポップのホームページに、より安全に使用できる『FTPS接続できる対応ソフト』が、リンク付で紹介されています。
https://lolipop.jp/manual/hp/ftp-set/

FTPソフトでバックアップを取る手順

FTPソフトを起動させて『接続ボタン』を押し、パソコンとサーバーを接続します。
FTPソフトの設定が上手くいっていれば、FTPソフトのサーバー側の欄(右側の欄)に、サーバーに保存されているファイル名がズラリと表示されます。

バックアップを取りたい3つのファイル(plugins・themes・uploads)は、赤枠で囲まれた『wp-content』の中に保存されていますので、wp-contentを押して中身を表示させましょう。

FTPソフト左側のマイコンピュータの欄に3つのファイルを保存するフォルダ(最初に作成した『画像やテーマなどを保存するフォルダ』)を選んで表示させる。

あとは、サーバー側に表示されている『plugins・themes・uploads』を選んで、FTPツールの『ファイルをPCに転送するボタン』を押すだけ。

無事にファイルが転送されると、左側のマイコンピュータの欄に『plugins・themes・uploads』の3つが表示されます。

以上で、ワードプレスのバックアップ作業は完了です!

転送に要する時間について
転送には、それ相応の時間を要します。ぼくのブログの場合、60記事で約6分かかりました。人によっては、30分の時間を要した人もいるようです。なので、転送完了まで気長に待ちましょう。

バックアップしたファイルは、そのままPCに保存したままでも構いませんが、万が一のPC不具合いに備えて、メモリースティック等にも保存しておきましょう。

その他バックアップを取っておいた方がいいもの

ぼくは、ワードプレスをより早く元の状態に戻せるように、以下の設定のバックアップも取っています。バックアップというより『メモ』です。

  • ウィジットに記載したHTML
  • プロフィール情報
  • サイトのキャッチフレーズ
  • パーマリンク設定
  • wp-content内の『languagesフォルダ』

languagesフォルダのバックアップを取った理由は、日本語パッチ(英語を日本語に訳してくれるもの)を個人的に別途入れているからです。

補足説明
languagesフォルダは、FTPソフトでバックアップを取ります。取り方は、『plugins・themes・uploads』のフォルダと一緒に選んで転送するだけです。

バックアップ作業は簡単

こうやって記事で説明を読むと難しそうに見える思います。
だけど、FTPソフトの設定さえ終わってしまえば、実際のバックアップ作業は超簡単。

ポチポチとボタンを押して転送する作業自体は、慣れれば2分で終わります。

なので、決して面倒な作業ではありません。

さいごに

「ワードプレスのデータなんて吹っ飛ばない」

な~んて思ったら大間違い。
乗っ取りやワードプレス本体の更新不具合、ワードプレスを移転させるときの手違いなどで、いとも簡単に吹っ飛びます。ちなみに、ぼくは、ワードプレスの移転作業でミスをして吹っ飛びました(笑)

バックアップを取っていれば、大きな安心が得られます。

経験者の忠告をちゃんと聞かないと、あとで後悔しますよー。

あ、最後にもう1つ。

バックアップを取るのが面倒な人は、バックアップ機能のあるサーバーを利用するのも1つの方法です。ぼくが使っているロリポップだったら、月額300円でバックアップサービスを利用できます。サーバー代が月額250円(ライトプラン)なので、合計550円で安心快適なワードプレスライフが送れると思います☆

ロリポップ!

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PROFILEこのブログを書いている人

わか先生

綺麗が大好きな変人掃除魔です。住まいの掃除だけでなく、心や体などを綺麗にする自分磨きにも励んでいます。ときには真面目に。ときには不真面目に。基本的には『楽しい記事』を意識してブログを書いています。

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