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ぼくが早朝掃除を習慣にしている『5つ』の理由

午前5時00分

ぼくの早朝掃除開始時刻です。

綺麗が大好きな変人掃除魔なので、こんな時間から掃除を始めています。が、早朝掃除をやっている理由は、綺麗欲求を満たすためだけではありません。ちゃんとした目的があって、早朝掃除を習慣にしています。でなければ、ただの変人ですw

というわけで、ぼくが早朝掃除を習慣にしている『5つの理由』を紹介します。

理由1. 朝の時間に余裕を作る

朝の時間は、大忙しで過ぎていきますよね。

6時に起床して洗顔をする。
子供を起こして、「早く着替えなさい」「顔を洗いなさい」なんてことを言いながら朝食の準備をする。

ご飯を食べたら、歯磨きをして食器洗い。女性はメイク。男性は髭剃り。

あれやこれやとやっていたら、あっという間に出勤時間。朝の時間に余裕なんてありませんよね。ぼくも昔は、そういう時間の使い方だったので朝の時間に余裕なし。

だけど、早朝掃除を習慣にしてからは、朝の時間に余裕ができました。

今の朝の時間の使い方

午前5時に掃除を始めて、20分~30分かけて住まいの掃除をします。ぼくは、5ヵ所(トイレ・玄関・廊下・風呂・バルコニー)を掃除しているので少々時間が掛かります。

早朝に風呂掃除を済ませるので、妻(ぼくを含む)が、忙しい時間帯に風呂掃除をやらなくてよくなり、ここで朝の時間に余裕発生☆

掃除が終わったら、メールのチェックをしたり、SNSへのコメントをチェックしたりします。妻と子供が寝ている早朝にチェックをすることにより、雑音が入らず、テキパキとチェックできます。

メール等のチェックが終わったら、洗濯機に衣類を放り込んで洗剤投入。お風呂の給水ホースをバスタブにチャポンと浸けて洗濯準備完了。

洗濯開始ボタンを押せばいいだけの状態にしているので、妻(子供を含む)が洗濯の準備をやらなくてよくなり、ここでも朝の時間に余裕発生☆

あとは、妻と子供が起きる時間(午前6時)まで、新聞を読んだり、髭を剃ったりしながらのんびりと過ごします。あ、時間に余裕があるので、電動シェーバーの掃除もできますよw

こんな感じで、ぼくの朝の時間に余裕ができると、妻の時間にも余裕ができ、一石二鳥になりました。

というわけで、早朝掃除を習慣にしている1つ目の理由は、時間に余裕を作るためです。

理由2. 続ける習慣を身に付ける

継続は力なり。

わかってはいても、続ける習慣が身に付かないのが人間というものではないでしょうか。ぼくも早朝掃除を始めるまでは、何かを続けるのが苦手でした。だけど、その気になれば、続ける習慣は身に付きます。

この記事を書いている今現在(2017年9月)、ぼくの朝のトイレ掃除歴は13年。廊下や玄関、風呂、バルコニーの掃除もやっています。

ちなみに、今は、続ける習慣を身に付けるための掃除はやっていません。続ける習慣を絶やさないための掃除に進化しました☆

理由3. 子供に良い影響を与えるため

子供は親の背中を見て育つ。

わかってはいても、子供の見本になるような生き方って、なかなかできないですよね。だけど、早朝掃除をやっていれば、子供に『掃除に励む親の姿』を見せることができます。

もちろん、ぼくが掃除をやっている時間帯は、子供は寝ています。だから、ぼくが早朝に掃除をしている姿を見ることはありません。だけど、ぼくは思うんですよね。

大切なのは、掃除をしている姿を実際に見せることではない。見返りを求めず、朝から掃除をしているという陰の努力を『掃除の結果』で見せることだと。

とはいえ、黙っていては何も伝わらなので、何回か「お父さんは毎朝、玄関掃除をやっているんだよ」と言ったことがあります。

で、実際に子供に良い影響を与えたのか否か。

おそらく、良い影響を与えていると思います。なぜなら、息子が夏休みの課題に『玄関掃除やる』と自分で決めて、見事に課題を達成したからです☆

さて、息子の話題はこれくらいにして、引き続き、ぼくが早朝掃除を習慣にしている理由を偉そうに語りますねーw

理由4. 心を磨くため

住まいは、掃除をしなければ汚れます。それは、人間の心も同じです。綺麗にする作業(掃除)をやらなければ汚れます。

試しに、朝早く起きてトイレ掃除をしてみてください。

トイレに一礼し、棚を拭く。タンクを拭き、便器を抱きかかえるような格好で便器の外側を拭く。床に膝をついて便器の中を磨く。誰に褒められるわけでもなく、誰に感謝されるわけでもない。心を磨く意識を持ち、せっせとトイレを掃除する。

そうすると、清々しい気分になると同時に、雑音のない静かな心になります。

ぼくは思うんですよね。心が磨かれて一番輝いているのは、トイレ掃除に限らず、住まいの掃除をやり終えた直後ではないかと。

ぼくが、そういう心を常に持てるようになりたくて掃除を習慣にしています。で、どれくらいの心が持てるようになったのかと言うと、まだまだヒヨッコレベルの未熟な心。だけど、少しずつ近づいていると信じ、日々の掃除に励んでいます。

長くなりましたが、ぼくが早朝掃除をする最後の理由を紹介します。

理由5. 小さな気づきを得るため

早朝掃除をしていると、小さな気づきを得ることがあります。

例えば、早朝に玄関掃除をして、妻の靴を手に取ったとき、親指の付け根にあたる部分が擦り減って靴が傷んでいました。痛みの原因は、妻の外反母趾です。そんな靴を見ると、色々なことに気づかされます。

毎日頑張っているんだなぁ。
靴を買わずに我慢しているのかなぁ。
外反母趾は痛くないだろうか。
昨夜はキツイことを言ってしまったなぁ。
もっと気づかってあげないといけないなぁ。

なんてことに気づかされます。

こういった小さな気づきは、妻に対して『思いやりの心』を持つことの大切さを再認識するためには必要不可欠です。だらだらと普通に生活をしていたら、大切なことに気づけません。

妻への思いやりという気づきを例に挙げましたが、他には、物を大切にする心が薄れていることに気づかされたり、コツコツと努力することの大切さを気づかされたりすることもあります。

あ、念のために言っておきますね。

気づきが得られるのは、いつもではありません。たま~にです。だけど、それがいいのかもしれません。いつもこんなことに気づかされていたら、ぼくの心が痛みますからw

早朝掃除を習慣にした感想

早朝掃除をやらない生活なんて考えられません。

習慣とは恐ろしいもので、やらなければ変な気分になります。その証拠に、この記事を書いている今現在、ぼくは自転車の転倒事故で左膝を負傷して思うように動けないのも関わらず、早朝掃除を欠かさずやっています。

もちろん、「やらなければならない」みたいな義務感ではやっていません。誰に強制されることもなく、明るく楽しく、自分から進んでやっています。

なにかを続ける習慣を身に付けたい人は、ぜひ、早朝掃除を!

善い習慣を続けると気持ちいいですよ ^^

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PROFILEこのブログを書いている人

午前5時から掃除を楽しんでいる "変人掃除魔" です。2024年現在、早朝掃除歴は16年、トイレ掃除歴は19年。お掃除の原動力は、持って生まれた綺麗好き☆

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