気になって仕方がない。
キッチンにある出入り口を通るたびに気になる。
見てください、これを・・・。
ズヨ~ン!

あまりにも汚すぎて・・・
掃除魂が、お・め・ざ・め(笑)
というわけで、キッチンにある出入り口部分の掃除解説を始めたいと思います☆
用意する物は、下の写真の4つ。

- ハンディークリーナー
- とれるNO.1
- 古歯ブラシ
- ウエス(古着)
とれるNO.1 を持っていない人は、セスキ炭酸ソーダ(液体)でもOK。
お掃除解説スタート!
まずは、古歯ブラシで集めれる汚れ(主にホコリ)を掻き集めます。

ホコリを丁寧に掻き集めておくと、あとの作業が楽になるので、できるだけ丁寧に掻き集めてください。
掻き集めたら、ハンディークリーナーで吸い取ります。

古歯ブラシで掻き集めた際、直角になっている部分や隅っこに集め残しがあるので、その辺ハンディークリーナーを走らせましょう。
吸い取れるだけ吸い取ったら、とれるNO.1 を出入り口に吹き付けます。
シュッ!
シュッ!
シュッ!

吹き付けたら、とれるNO.1 を指で撫でて全体(平面部分)に伸ばします。

指で撫でると、汚れが溶けていくがわかっておもしろいですよ♪
ほら。汚れが溶けてるでしょ。
ボワ~ンとなった黒いものは、全部、解けた汚れです。

洗剤を吹き付けて汚れを溶かすと、拭き取りが楽になるだけでなく、お掃除の時間を短縮することができます。
とれるNO.1 全体に伸ばしたら、角や隅っこ、金属部分の隙間など、狭い部分を古歯ブラシでゴシゴシ。すべての汚れを擦って浮かせます。

角や隅っこの汚れを浮かして(緩めて)おけば、拭き取りのときにウエスで汚れを引っ張って「綺麗にならない・・・」という事態を防ぐことができますよ☆
これらの作業が終わったら、1分放置。
チッチッチ~ン!
1分経ったら、ウエスで洗剤を丁寧に拭き取ります。

ウエスをチラッと見ると、こんなことに。
お掃除結果が期待できそうですねー。

角や隅っこも丁寧に拭き取ったら、出入り口の掃除完了で~す!
さて、お楽しみの掃除結果を披露する時間がやって参りました。
心の準備はよろしいですか?
ビフォーアフター!!!!!


どうですか奥さん!
めちゃめちゃ綺麗になったでしょ☆
なぜだか、掃除が終わって綺麗になった途端に太陽の光が差し込み、アフター写真がより美しくなりました。お掃除パワーということにしておきましょう(笑)
さてと、スッキリ綺麗になったので、まとめに入るとしますか。
この掃除は、時間のかかりそうに見えるけど、テキパキとやれば5分程度で終わるような簡単掃除です。失敗して素材に傷が付く心配もありませんし、特別な掃除技術が必要というわけでもありません。
「キッチン出入り口の汚れが気になってたんですよねー」
なんて人は、気軽にチャレンジしてください ^^
【記事で登場した掃除アイテム】