これくらいの穴なら問題ないだろう
なんの根拠もなしに、ぼく独自の判断で穴の開いた糸くずフィルターを使って洗濯をしていました。本当に問題はないのだろうか。気になったので、糸くずのキャッチ量を簡単に比べてみました。
糸くずフィルターに開いた穴(破れた部分)の大きさは、約1cm。

正直な話、これくらいの穴なら問題なく使えると本当に思っていました。が、実際に糸くずのキャッチ量を比べてみると、こんなにも差がありました。

糸くずを集めて団子状にすると、その差は歴然。

1cm程度の穴1つで、こんなにもキャッチ量が違うんですね。ちょっと予想外。
この状態で1ヵ月間洗濯を続けると、キャッチし損ねた糸くずの総量はピンポン玉3個分くらいになるかも(笑)
結論。
糸くずフィルターは、穴が空いたら即交換! ですね。いや、ネットの部分がよれて、穴が開きそう(破れそう)な感じになったら前もって新しい糸くずフィルターを買う。これが正解かな。
あ、糸くずフィルターは、インターネットで買うよりも家電量販店に注文した方がいいですよ。ネットだと、糸くずフィルターをもう1つ買えるくらいの送料がかかりますw
ついでにもう1つ。
家電量販店に注文すれば、2個セットではなく、1個だけの購入も可能です。ぼくは、穴が開いたのは片方だけだったので、1個だけ買いました ^^