
「また風邪をひいたの?」
ぼくは、知り合いから恒例のように言われるくらい風邪をひいていました。その回数は、冬季だけで4~5回。近くで誰かが「ゴホン ゴホン」と咳をすれば、一発で風邪をもらうくらい風邪との相性がいい人間でした。
しかし、それは昔の話。
今は、年に1回風邪をひくかひかないかです!
有益な情報は、シェアシェア。
というわけで、ぼくが風邪をひきにくくなった予防方法を紹介します ^^
5つの組み合わせが効果的!
色々な予防方法を試した結果、ぼくは、以下5つの予防方法を組み合わせたらビックリするくらい風邪をひきにくくなりました。
- 手洗い
- うがい
- マスク
- 防寒対策
- トマトジュース
この5つは、どれか1つでも欠けると予防効果は期待できません。実際、ぼくが風邪をひくときは、どれかが疎かになっていたり、複数疎かになっているときです。
ただ実践すればいいというものではないので、少し説明したいと思います。
1.手洗い
手洗いは、外出の都度やりましょう。
ご飯を食べる前だけとか、はっきり言って、そーいうのでは足りません。
家から外に出て帰って来たら、その都度、手を洗う。
自分以外の誰かが触れたもの(例えば、店舗のドアノブなど)に触ったら、その手で鼻や目を擦る前に手を洗う。
手洗いは、たくさんやったからといって多過ぎるということはありません。
風邪をひきたくなかったら、ジャンジャン手を洗いましょう。
あ、手を洗うときは、水洗いではなく、石鹸やハンドソープをつけて洗ってくださいね。外出先では、店舗に設置してある消毒液を遠慮なく使いましょう。
2.うがい
うがいは、詳しい説明はいりませんよね。
外出先して帰って来たら、うがいをする。
それだけです。
うがいをするときは、水うがいではなく、『うがい薬』でやりましょう。水では、のどの殺菌や消毒になりません。
うがい薬は、高価なものでなくても大丈夫です。ぼくは、安値な コサジン・ガーグル を使っています。300ml を1つ買えば、冬季だけであれば十分な量がありますよ ^^
3.マスク
マスクは、どんな物でもOKというわけではありません。
ポイントは、自分の顔にジャストフィットするマスクを選ぶことです。
鼻とマスクの間にすき間があると、そこから風邪の菌を吸い込みます。頬とマスクの間にすき間がある場合も金を吸い込みます。なので、できるだけピタッ!とフィットするマスクを選びましょう。
マスクは、平面タイプよりも、立体型マスク の方がフィット感があり、隙間ができにくいですよ ^^
4.防寒対策
防寒対策は、「体が冷えてきた・・・」と感じる前に、暖かい服装をして寒さを防ぐのがポイントです。
ぼくは、ズボンは基本的にウィンドブレーカー。冷え込みが強い日は、ウィンドブレーカーの下に『ズボン下』を履いています。
上着は、ウォーキングや掃除をするときは、ウィンドブレーカー。それ以外のときは、ダウンジャケットです。
- ナイロン系の上下で、冷たい風を肌に触れさせない。
- ナイロン系の上下で、暖かい空気を衣類の中に保つ。
この2つを意識しましょう。
変人掃除魔わか先生の風邪予防の最後は・・・
5.トマトジュース
風邪予防に効果があるのか否かわかりませんが、トマトジュースを予防対策の中に組み入れたら風邪をひきにくくなりました。
トマトジュースといっても、高価なものを飲んでいるわけではありません。スーパー等で売られているトマトジュースです。あえて品名を言えば、伊藤園の熟トマト です。

飲む量は、コップ1杯。
ぼくは、毎朝飲んでいます。
あ、トマトジュースは、風邪のシーズンになったときだけではなく、1年を通して飲むのがオススメ。
ちなみに、ぼくのトマトジュース飲用歴は3年です ^^(2018年現在)
試してみる価値あり!
紹介した風邪予防方法5つの組み合わせは、簡単に実践できるものばかりです。
しかも、財布が悲鳴をあげるような方法ではありません。
騙されたと思って気軽に試してみてください ^^
最後に、組み合わせる5つの予防方法をもう一度列挙しておきますね。
- しっかりと手洗いをする
- しっかりと “うがい” をする
- 顔にフィットするマスクを着用する
- 寒さを感じる前に防寒対策
- トマトジュースを毎日飲む
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