ガスコンロの火が『歯抜け状態』になる。

それもそのはず。
14年間、一度もバーナーキャップの掃除をしていないのですからw
というわけで、人生初のバーナーキャップ掃除を始めたいと思います!
お掃除スタート
バーナーキャップの掃除に使用する道具は、真鍮ブラシ。

まずは、バーナーキャップを取り外します。
我が家のキャップは、つまんで引っ張るだけで外れました。
汚れのない状態を覚えていないので、汚れているのかどうかわかりません。
焼け焦げてるだけに見える。

これが汚れかな?
と思いながら真鍮ブラシで軽くゴシゴシ。

この焼け焦げが汚れと判明。
3回擦っただけで、焦げがボロボロと落ちました。

汚れがあるとわかれば、掃除魂スイッチON!
ゴシゴシ擦ったら、おもしろいくらい焦げが落ちます。
めっちゃ楽しい♪
せっせと擦ること1分。
これだけの焦げを落としました ^^

バーナーキャップのビフォーアフターは、こんな感じ。


掃除の結果は、ほとんどわかりません。
こんなので火が全部点くようになるのだろうか。
ガスコンロの火を点けてみると・・・
お~!
一発で全部点いた。
しかも、火の勢いが掃除前よりもいい。
ビフォーアフターでご覧あれ!


ガスコンロが生き返ったようで気持ちいい♪
バーナーキャップの掃除をやったことのない人は、ぜひ、やってみてください ^^
あ、ぼくが使用した真鍮ブラシなんだけど、古い商品なのでしょうか。ネットで探しても見つかりません。なので、リンナイ(ガスコンロメーカー)で紹介されていたガスブラシのリンクを貼っておきます。