タラ~
トイレの壁紙に、何かが流れ落ちたような汚れを発見。
発見した場所は、ココ。
矢印で示した角の部分です。
手洗い場の上から下まで流れ落ちたような跡が…。

アップで見ると、こんな感じです。
綺麗に汚れているから模様に見えますねw

この汚れの正体は、おそらく、手洗い場の木の色が流れ落ちた汚れです。
なぜ、そんなものが流れ落ちるのか。
原因は、超高確率で予想がつきます。
息子(小学4年生)が豪快に手を洗い、飛び散った水が流れ落ちたからw
実は、この汚れの存在には、2年くらい前に気づいていました。
最初は、大した汚れではなかったんです。
だけど、明日掃除しよう、明日しよう、明日…と伸びて、幅約1cmの汚れに成長してしまいましたw
変人掃除魔わか先生、猛烈に反省しながら汚れに立ち向かいたいと思います!
トイレの壁紙掃除スタート
アルカリ性の洗剤(ススキ炭酸ソーダ水や重層水)で掃除をしようかと思いました。が、壁紙って、意外と弱いんです。
アルカリ性の洗剤で擦ると、ボロボロになることがある。
というわけで、まずは、最も安全、且つ、最も洗浄能力の低い『水』で掃除をしてみることにしました。
古歯ブラシを水で濡らし、壁紙を優しくゴシゴシ。

ありゃ?
ありゃりゃ?
2年物の汚れが、水だけのゴシゴシ掃除で落ちちゃったw


試行錯誤する『マニアっぽい掃除』を披露したかったのですが…。
拍子抜けな結果になって、すみませんw
お詫びの意味を込めて、古歯ブラシで掃除をするときのポイントを紹介します。
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今回の掃除対象となった壁紙は、凸凹模様がありました。そーいう壁紙をこするときは、古ブラシを軽く当てて『カサカサ』と擦るのがポイントです。
そうすれば、壁紙の損傷を最小限に抑え、且つ、物理的な掃除力(擦り落とす力)を最大限に引き出すことができます。
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ポイント紹介、終了w
それでは、掃除ファンの皆様、ごげんよう ^^