刺激のある掃除を求めている皆様、こんにちは。
午前5時の変人掃除魔わか先生(@waka_kazuhiro)です。
刺激のある掃除、いや、刺激のある汚れに対面したければ、テレビ台を動かすのがオススメです。ナイスなホコリがありますよ。
論より証拠。
これから、テレビ台を動かして、刺激のある掃除を始めたいと思います!
テレビ台の裏は『ホコリ』の宝庫
自分で言うのはなんですが、スッキリ片づいていて気持ちいい♪

しか~し!
テレビ台と壁の隙間から、奥を覗いてみると…。
灰色に微笑むホコリが見える。

テレビ台をズズ~ッと動かすと…。
出た~!
ブラボ~!!!
テレビ台の跡がクッキリw

別の角度から見ると、掃除魂がブルブルと震えますよ。

コンセントやコードも、見事なまでにホコリまみれ。

掃除魂スイッチ、ON☆
お掃除スタート!
掃除に使う道具は、以下の4つ。

- 掃除機
- ハンディークリーナー
- 刷毛
- 雑巾
あ、ハンディークリーナー と 刷毛 は、わか先生お気に理の愛用品です ^^
話しが逸れたので戻します。
まずは、掃除機を使ってホコリをササッと吸い取ります。ハンディークリーナーで吸い取ってもいいけど、大量のホコリを掃除するときはオススメできません。時間がかかるし、吸い取ったものを溜める部分が、すぐにいっぱいになってしまうので…。
というわけで、掃除機でグウィ~ン! ズゴゴゴ。

畳にこびり付いたようなホコリを吸い取るときは、下の写真のように、吸い口を畳に直角に当ててるとよく吸い取れます。掃除機が唸りますけどw

それでも吸い取れないときは、刷毛の出番。
ササッと掃きながら吸わせれば、かなり綺麗になります。

コード類の掃除方法
簡単に取り外せるコード類は、取り外します。
そして、外で刷毛を使って掃けば綺麗になります。

取り外せないコード類は、刷毛を使い、そのままの状態で掃き掃除。

コード類の掃除が終わったら、掃き落としたホコリの吸い取りと仕上げ前の処理を兼ねて、再度、畳を掃除機で吸います。
最後に、雑巾で拭き仕上げをしたら、テレビ台の裏の掃除は完了です ^^
掃除結果は、ビフォーアフターでご覧ください。
2連発でどうぞ。
1発目(コード類)


2発目(畳の上)


コード類を気持ちよく触れるし、畳に頬擦りもできますよ ^^
今回の掃除の便利アイテム
テレビ台の裏の掃除は、テレビ台の移動がポイントになります。
そのまま引きずったら、畳がボロボロになってしまうので、ぼくは、テレビ台と畳の間に『カグスベ~ル』を挟んでいます。

これを挟んでおけば、重たいテレビ台(我が家のテレビ台は約30キロ)でも、スルスルと滑らせながら簡単に移動できますよ ^^