ユニットバスは、見た目は綺麗。
我が家のユニットバスも、見た目はなかなか good です。

だけど、エプロンカバー(バスタブの表に付いているカバー)を外して中を見ると、大変なことになっています。論より証拠。外して中を見てみましょう。
ユニットバスのエプロンカバーの外し方は簡単です。
まずは、エプロンカバーの左右にあるストッパーを引っこ抜きます。
ストッパーは、硬めのゴムでできているので、力を入れて引っ張っても折れたりしないので御安心ください ^^

ストッパーの内側の汚れが、エプロンカバーの向こう側の世界を想像させてくれますw

左右のストッパーを外したら、排水口のすぐ上にある『取っ手のついた蓋(カバー)』を外します。この蓋を外すと同時に、エプロンカバーが、ガタッ! と下にズレることがあるので怪我をしないように気をつけてください。

ストッパーと蓋を外したら、蓋の穴からエプロンカバーの下の部分を握ります。そして、カバーを下にさげながら、ガタガタと軽く揺すりながら手前に引いてください。エプロンカバーが、ガタゴトと外れます。
ストッパー等を外して、エプロンカバーが下にズレている場合は、カバーの下側を軽く持ち上げるような感じで手前に引いてみてください。簡単に外れると思います。
パカッ!
外れた向こうに汚れが見えるw

このブログは『掃除系』のブログです。
なので、遠慮なく汚れを披露させていただきます。
掃除を頑張っている諸君。
掃除魂を目覚めさせよ~!
汚れ写真3連発☆☆☆



掃除系のブログくらいでしょうねー。
こんな写真を掲載して、喜ばれるのはwww
この汚れ、かなりハードな汚れに見えるかもしれませんが、大したことはありません。油汚れではないので、素材の上に汚れが乗っているだけ。強い汚れと言えば、多少のカビが生えているくらい。
な・の・で
- 汚れがスルスルと落ちる『掃除の楽しみ』を味わえます!
- ビフォーアフターでスッキリ感も味わえます!
というわけで、シャワーで汚れに水をかけながら、古歯ブラシで軽~くゴシゴシ。
たったこれだけの掃除で、90%綺麗になりました。
ビフォーアフターでご覧ください。


お掃除のテンションが上がってきましたねー。
この調子で反対側の汚れもお掃除します。
ゴシゴシ
ゴシゴシ
擦り洗いで汚れが落ちたら、次は、メインディッシュのカビ落とし。と言っても、難しいことをやるわけではありません。市販のカビ取り剤を吹き付けて、約20分放置するだけですw
カビ取り剤で泡まみれ♪

こっちは泡で、モッコモコ♪

カビ退治は、カビ取り剤にお任せします。
その間に、エプロンカバーの汚れを古歯ブラシでゴシゴシ掃除。
擦り終わったら、しばしコーヒータイム。
カビ取り剤をスプレーして20分経過。
さて、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
先程のビフォーアフター写真以外の汚れ箇所を掲載します。
ビフォーアフター3連発、どうぞ!
1発目(エプロンカバー)


2発目(内部)


3発目(ストッパー)


めっちゃ綺麗になったでしょ ^^
ユニットバスの掃除サイン
ユニットバスの内側は、エプロンカバーで見えないように覆われています。それ故に、バスタブから溢れたお湯がカバー内を流れ、蒸された状態になって汚れたり、カビが生えたりしやすくなります。
ぼくの経験では、ストッパーを1つ外して、それが汚れていたら、エプロンカバーの向こう側も同じような感じで汚れています。
風呂の床を擦り掃除するついでに、ストッパーを1つ外してみてください。
汚れていたら、エプロンカバーの向こう側を掃除するサインです ^^