苦しい完璧主義を捨てろ。明るく楽しく完璧を目指すんだ!

よかれと思って頑張っている。
それなのに、なぜだか生きるのが苦しいんです…。

そんな人をたまに見かけます。

そういう人は、完璧主義なのかもしれません。
完璧主義の人は、なんでもかんでも完璧にやって生きようとします。

新しい仕事を与えられれば、完璧主義全開で完璧に向かって突き進む。
職場の人間に嫌われまいと、完璧な付き合い方を描いて突き進む。
自分の中で物事の流れが決まっていて、それに向かって突き進む。

苦しいんです。
そういう生き方をすると。

完璧への突き進み方が、真剣過ぎて苦しいんです。
突き進む気持ちに、余裕が『なさ過ぎて』苦しいんです。

ぼくも完璧主義だから、完璧主義な自分が原因で生きるのが苦しいその気持ち、よくわかります。そんなぼくだから言えることがある。

苦しい完璧主義なんて、捨てちまいな。
そして、明るく楽しく完璧を目指すんだ。

そうすれば、完璧主義の自分で人生を楽しめますよ ^^

明るく楽しく完璧を目指すとは

  1. 他人様の顔色を気にして完璧を目指さない
  2. 他人様も完璧を求めていると決めつけない
  3. 他人様に完璧を求めない
  4. 自分が苦しくなる完璧を目指さない
  5. 達成感を味わうための完璧を目指す
  6. 完璧にはできない前提で完璧を目指す
  7. 完璧を目指す過程を楽しむ

この7つを満たすのが、明るく楽しく完璧を目指すということです。

お掃除に興味のある人は、自宅のトイレ掃除をやってみてください。
そうすれば、この7つを学べますし、7つの理解を深めることができます。

今ここで、あぁだこうだと語ってもいいのですが、こういうのは、頭で理解をしようとせず、トイレ掃除という体験を通じて理解するようにした方がいいです。

やらない理解とやっての理解では、理解度が全然違いますからね。

継続的なトイレ掃除を通じて、明るく楽しく完璧を目指すことが理解できたら、同じような感じで人生を送ってみてくだださい。
そうすれば、完璧主義の自分で人生を楽しめますよ ^^

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PROFILEこのブログを書いている人

午前5時から掃除を楽しんでいる "変人掃除魔" です。2023年現在、早朝掃除歴は15年、トイレ掃除歴は18年。お掃除の原動力は、持って生まれた綺麗好き☆

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