茶色いパッケージの茂木和哉。
これは、綺麗になると大好評。
amazon でも好評化のレビューが多い。
ぼくも使ってみたんだけど、水垢がおもしろいくらい楽に落ちます。
しかし、茂木和哉のバスタブ用は、レビュー数が少ない。
ってことは、不人気の洗剤なのか。
それとも、洗浄能力がいまいちなのか。
本当のところが気になっている人もいらしゃるのではないでしょうか。
ぼくは、気になっている1人です。
ならば、買って実際に使ってみようではないか!
というわけで、買って掃除をしてみました ^^
茂木和哉バスタブ用でお掃除
お掃除の対象は、変人掃除魔わか先生宅のバスタブ。
ぱっと見た目は、綺麗に見えます。でも、これは、遠目で撮影 & 汚れが目立たないように撮影しているから。更に、汚れをシレ~っと隠している場所もある。

その場所とは、バスタブの蓋とバスタブの接地面。

蓋をどけてみると・・・
汚れ登場w

この汚れ、落ちないから諦めて放置してたんです。
が、今は、落ちる期待感が芽生えています。
なぜなら、茂木和哉バスタブ用を手にしているから!

というわけで、期待しながら茂木和哉を一滴。
あ、水垢用の茂木和哉は薄茶色だったけど、バスタブ用はグレーなんですね。
どうでもいいところで、心が動いちゃいましたw

ウエスを使って、汚れをゴシゴシ。
一滴では少なかったので、ポタポタ垂らしてゴシゴシ。
汚れをひと通り擦ったら、シャワーで和哉を洗い流す。
あ、和哉って言ってしまいましたw

お~!
汚れと曇りが取れて、ツルピカになったではありませんか☆


お掃除は、綺麗になるとテンションが上がります。
この調子で、次は、バスタブの縁(手前の縁)を和哉でお掃除。
ヒャッホー!
通常の掃除では落ちなかった『黒いくすみ』が、90%近く落ちました。
上出来、上出来。上出来でござんすよ☆


ここで注意事項を1つ。
茂木和哉バスタブ用で掃除をするときは、綺麗になるからといって、調子に乗ってゴシゴシ擦らないようにしてください。なぜなら・・・
研磨剤の入った洗剤なので、ゴシゴシ擦りまくったら、バスタブの光沢が損なわれる可能性があるからです!
こーいった注意事項は、茂木和哉バスタブ用の容器の裏に書いてあります。


擦り過ぎに注意しながら、バスタブのお掃除続行。
縁周りは綺麗になったので、今度は、バスタブの内側全体をゴシゴシ。
バスタブの表面にある汚れだけを、優しく削り落とすように擦る。そうすれば、バスタブの研磨し過ぎを減らしながら、上手にお掃除できますよ ^^
素手でバスタブを擦ったら、こんなことになります。
でも、お掃除が最高に楽しい ^^

調子に乗って、バスタブの内側全体を優しくゴシゴシ。
いい感じですね~
汚れという名の薄皮が、一枚剥げたような感じに仕上がりました。
ビフォーアフターでご覧ください☆


バッ!と明るくなったでしょ ^^
この掃除前後の違いが知れ渡ったら、茂木和哉バスタブ用のレビュー数が増えるかも~w
あ、茂木和哉バスタブ用で掃除をするときは、ケチケチせず、多目に垂らすのがポイントです。量が少なかったら、洗剤が乾燥して擦り難くなります。
「ちょっと出し過ぎたかも~」
くらいが丁度いいかもしれません ^^
茂木和哉バスタブ用のオススメ度
- 通常の掃除では落とせない『黒いくすみ』が付いたバスタブ。
- 長年使用して、傷が少々付いても心が凹まないバスタブ。
- バスタブの明るさが、全体的に落ちてきている。
このようなバスタブであれば、100点満点中『90点』でオススメします。
なぜ、100点ではないのか。
理由は、2つ。
- 茂木和哉の水垢用が、あまりにも楽にスルッと水垢を落とせてピカピカになったので、その反動が大きかったw
- バスタブの光沢が損なわれないように、少々ではあるけど気を使った。
減点するほどではないんですけどねー。
だけど、ここはあえて、変人掃除魔らしく厳しい採点をさせてもらいました ^^
最後にひとこと
ぼくの優秀な掃除バートナー(息子:小学4年生)は、「バスタブが明るくなったねー。漢字で書かれたあの洗剤、いいねー♪」と言っていました ^^