
「片づけを頑張っているんだけど、主人が非協力的で・・・」
そんな奥様、いらっしゃるのではないでしょうか。
片づけに協力してもらえなかったら、片づけが思うように進まないし、不完全な片づけになって『頑張る気持ち』がしぼんでしまいますよね。
変人掃除魔わか先生は、片づけに非協力的なのは反対です。
というわけで、非協力的なご主人に、優しくチクッ!と説教したいと思います!
小学生低学年レベルの話
奥様の『片づけを頑張る気持ち』に応えてあげていないご主人!
奥様の気持ちに応えてあげてください。
なぜ、応えなければならないのか。
理由は簡単です。
部屋が散らかっていたら片づけをする。
整理整頓をする。
そのように『片づけをする』のが正解だからです。
「なぜ、片づけをするのが正解なんだよ」
そんな声が聞こえそうなのでお答えします。
学校(特に小学校。更に低学年)では、なにを言われ、どんな指導がされますか?
- 使った物は、元あった場所に戻しましょう。
- お道具箱の中を綺麗にしましょう。
- お片づけをしましょう。
- 整理整頓をしましょう。
ですよね。
学校でやるこのようなことは、生活マナーの基本です。
みんなが気持ちよく過ごすための基本です。
自分が気持ちよく過ごすための基本の1つです。
だから、片づけをするのが正解なのです。
というか、片づけや整理整頓は、職場でも言われますよね。
もしくは、言われなくてもやっていますよね。
まさか、家では大適当なのに、職場で「整理整頓!」なんて言ってませんよね?w
いずれにせよ、片づけをするのが正解です。
奥様は、「仕事で疲れた体にムチ打ってでも片づけに協力しろ!」と言ってるわけじゃないですよね。
「これは、いる? いらない?」
「処分していい?」
「使った物は、元の場所に戻してね」
「処分する服を休みの日に選んでね」
その程度のことですよね。
奥様の『片づけを頑張る気持ち』に応えてあげましょう。
片づけに協力してあげましょう。
部屋が綺麗に片づいたら、仕事で疲れて帰ってきたときの気分が違いますよ ^^
あ、説教の仕方が優しすぎましたかね?w