どうにもならないことを考えてしまう『思考習慣』を改善した方法

20代の頃のぼくです。

考えてもどうにもならないことをクヨクヨと考え続ける。

そんなぼくを見た上司が言いました。

上司:「お前、〇〇さんにいびられてるのか?」

ぼく:「はい・・・」

上司:「それ、気にしてるのか?」

ぼく:「はい・・・」

上司:「それ、考えてどうにかなるか?」

ぼく:「なりません・・・」

上司:「だったら、どうして考えるん?」

ぼく:「・・・」

上司:「考えてもどうにもならないことは考えるな。時間の無駄じゃ」

ぼく:「確かに」

そのときは納得できるのですが、時間が経過すると、またクヨクヨと考える。
だけど、今のぼくは、クヨクヨと考えることは殆どありません。

なぜなら、考えてもどうにもならないことを考えてしまう『思考習慣』を改善できたからです。

どのようにして思考習慣を改善したのか。
その方法は、これです。

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考えてもどうにもならないことを考え始めたら、「これは、考えてどうにかなることだろうか」と自分に質問をする。そして、考えてもどうにもならないことだったら、「考えるな。考えてもどうにもらないぞ」と自分に言い聞かせて、考えない方へ自分を導く。

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クヨクヨと考え始めた自分に気づいたら、その都度、これを実践するんです。しつこいくらい実践するんです。具体的には、『実践しようと思わなくても、勝手にやってしまうくらいまで』です。

それくらい実践したら、『考えてもどうにもならないことは、考えても意味がない』ということを ” 本当にわかった ” ような感じになり、考える対象を思考からスッと離せるようになりました。そして、少しずつ、考えること自体が減ってきました。

ぼくは思うんですよね。

考えてもどうにもならないことを考えてしまう。そういう思考習慣を持って生まれた人はいない。たまたま、考えてしまうようなことが続いて、『考えてしまう思考習慣』になっただけだと。

だから、考えない習慣を身に付ける努力をすれば、クヨクヨと考えない自分になれる(戻れる)。ぼくは、そう思っています。現に、ぼくは、努力の甲斐あって『考えてもどうにもならないことを殆ど考えない思考』になりました。

生きるのが楽になる

記事で紹介した方法は、お掃除で例えるなら、『日々の掃除を疎かにしていた人が、午前5時開始の早朝掃除を習慣にする』のと似ています。ちょっとやそっとの継続で、できるようになることではありません。

ぼくは、挑戦と諦めを何回も繰り返しました。
5年以上同じことを繰り返したかもしれません。

思考習慣が改善できた今だから言えます。

時間がかかったけど、思考習慣の改善を諦めなくてよかった。
どうにもならないことを殆ど考えないようになると『生きるのが楽』です。

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