フンフンフン!
トイレでふんばっていたときのことです。
ふと顔を上げて、トイレのドアを見たら、心がときめきました☆
こんなところに素敵な汚れを発見!!!
汚れが多過ぎて、矢印で示し切れませんw

掃除ブログの特権である『汚れズーム写真』を見てみましょう。
まずは、窪みに乗った白いホコリ。
窪みの周辺にもホコリがあります。

ドアの平面部分には、水が飛び散った跡のような汚れがあります。

これらの汚れは、1年以上放置されたものと思われる。なぜなら、今回、顔を上げて見るまで気づかなかったからwww
トイレの神様、ごめんなさ~い♪
明るく楽しく反省をしたので、お掃除を始めたいと思います ^^
使用する掃除道具は、次の3つ。
- ハンディークリーナー
- 刷毛
- タオル(雑巾でも布巾でもOK!)

あ、ハンディークリーナーと刷毛は、変人掃除魔わか先生の愛用掃除道具です☆
窪んでいる部分のホコリ掃除は、超簡単!
刷毛を使って、ハンディークリーナーの吸い込み口に『ホコリ』を掃き入れるようにするだけでOK!

ホコリが舞い上がることなく、スマートで、見た目も美しい掃除ができますよ ^^
さて、窪んだ部分は、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
ビフォーアフターで見てみましょう。
どうぞ!


ビューティフル!
次は、今回の『主役的汚れ』である、ドア平面部の掃除に着手します。
我が家のトイレのドアは『木製』です。
使用する洗剤の選択を間違えると、変色をするかもしれません。
更に、謎の汚れなので、どの洗剤が効くのかピンときません。
アルカリ性の洗剤を使うべきか。
酸性の洗剤を使うべきか。
迷ったときは、中性洗剤を使うのが正解!
だからといって、マニアックな中性洗剤を使う必要はありません。
台所用(食器洗い用)の中性洗剤でOK!
洗剤の “うんちく” はこれくらいにして、お掃除を始めます。
まずは、刷毛、または、乾いたタオルで平面のホコリを掃き落とします。ホコリが舞うのが気になる人は、しっかりと絞ったタオルで、下から上に拭けばホコリが舞いません。
ホコリを掃き落としたら、絞ったタオルに中性洗剤を1滴垂らして指で伸ばします。
水に中性洗剤を垂らして『薄い洗剤水』を作り、それを含ませたタオルで拭いてもOK! あ、念のために言っておきますが、洗剤水を含ませたタオルは、しっかりと絞ってから使ってくださいね ^^
優しく撫でるように、ゴシゴシ。
滑らせるように、ゴシゴシ。

丁寧に拭き掃除したら、タオルを洗って、そのタオルで洗剤を拭き取ります。
乾いたタオルで拭き仕上げをしたら、ドア平面部の掃除完了~!
さて、水が飛び散った跡のような汚れは、綺麗に落ちたのでしょうか。
ビフォーアフターでご覧ください。
どうぞ!


か・ん・ぺ・き
ですね ^^
- 変色する可能性がある素材の掃除は、まずは『中性洗剤』を使う。
- 汚れに応じた洗剤選びに迷ったら、まずは『中性洗剤』を使う。
この2つは、お掃除の基本の1つです。
覚えておいてください ^^