『漂白は5分置くだけ』
キャッチフレーズに心が動いて、買っちゃいましたw
キッチン泡ハイター

本当に5分で漂白できるのだろうか。
これは、検証せねばならんでしょう!
というわけで、処分寸前の『まな板』登場~。
うんうん。
いい色だ。
検証材料にピッタリだw

検証スタート!
まずは、まな板の表面に付いた汚れを『たわし』で擦り洗いします。

あ、まな板をたわしで擦ったことのない人は覚えておいてください。
ザラザラしているまな板(極小の凸凹のあるまな板)は、たわしで擦り洗いをするだけでも、結構綺麗になります。
擦るときは、たわしの毛が曲がらないように、且つ、毛の直立を保てる限界ギリギリの力で擦る。これが、たわしで上手に掃除をするポイントです ^^
論より証拠。
たわしで擦るだけでも、これくらい綺麗になります。


たわしで表面の汚れを擦り落としたら、まな板の水気を拭き取ります。
水気を拭き取ることにより『洗剤の濃度低下』を抑えることができます。簡単に言えば、洗剤が持っている『本来の洗浄力(漂白力)』で洗える。そんな感じです。
水気を拭き取ったところで…
キッチン泡ハイター登場!

まな板に、スプレーします。
シュッシュッ
シュッシュッ

通常のハイターのように、キャップを開けなくていいので、超楽チン♪
この手軽さは、ズボラな人にはピッタリだと思います。
ぼくはズボラではありませんが、それでも、この手軽さには魅力を感じました ^^
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まな板にスプレーした泡をヘラで伸ばし、5分放置。
チッ
チッ
チ~ン
あっれ~?
5分経っても綺麗になってないじゃないか…。
しかも、掃除ブロガー痛恨のミス。
ショックが大きかったのか、5分後の写真を撮り忘れてしまいました…。
5分で駄目なら。
仕方がない。
30分放置じゃ~!
で、30分後の写真がこちら。
ビフォーアフターでご覧ください。


漂白前の状態が酷かったですからねー。
これだけ綺麗になったら上出来ですよね。
個人的には、気持よく使える範囲に入っています ^^
使った感想
5分で漂白! とはいかなかったけど、漂白作業の手軽さは本当に魅力的でした。
「あ、まな板が汚れてきたな」と思ったら、サッと漂白できること間違いなし!
漂泊作業に手軽さを求めている人には、ゴリゴリとオススメできます ^^
実は、この記事には続きがあります。
↓
裏バージョン! キッチン泡ハイターで『まな板』を漂泊してみた