みんな大好き、時短掃除。
お掃除の時短ポイントは、『いかに効率よくやるか』です!
言葉だけでは説得力がないので、これから、換気扇のフィルター交換と枠の掃除を楽しみながら解説したいと思います ^^
掃除&交換作業スタート!
まずは、流れをザックリ紹介します。
- シンクにお湯を貯める(浸け洗いの準備)
- お湯を貯めている間にフィルターを外す
- 外したフィルターをお湯(洗剤液)に浸ける
- フィルター処分
- フィルターの枠を掃除する
- フィルター乾燥
- 乾燥中に掃除の後片づけ
- フィルターを取り付けて作業完了
では、作業を始めたいと思います!
まずは、掃除に使う道具と洗剤の準備する。

お掃除を始めてから、「あの道具がない」「洗剤を持って来なきゃ」ってならないように準備しておきましょう。準備万端で掃除を始めれば、時間のロスを防げます ^^
さあ、本番スタートです!
1.シンクにお湯を貯める
ザ・時短テクニック!
シンクにお湯を貯めるときは、排水口にカップで蓋をすれば、簡単に栓をできます ^^


50℃のお湯を貯めていきます。

2.フィルターを外す
お湯が貯まるのを眺めてはならぬ!
お湯は勝手に貯まっていくので、その間に、換気扇のフィルターを外すのじゃ ^^
フィルターを外したら、間髪入れずに『酸素系漂白剤』を投入。
投入量は、己の感覚で大さじ2杯!
この適当さも『時短』につながりますw

3.フィルターをお湯に浸ける
お湯と酸素系漂白をしっかり混ぜたら、フィルターの枠を投入。

投入して『3分』もしないうちに、枠に付いた油が白くなります。

「お~!」
って感動したいその気持ち、とてもよくわかります。が、眺めても、眺めなくても、油汚れは白くなります。
洗剤が油を浮かせてくれている間に、次の作業に移行しましょう ^^
4.フィルターを処分
汚れたフィルターを丸めて処分。
ポイ!
5.フィルターの枠を掃除する
フィルターに付いた油は、酸素系漂白剤が『しっかりと』浮かせてくれています。
なので、古歯ブラシで軽く撫でるだけで スルン♪ と落ちます。
ここは『おもしろいところ』なので、時短を忘れて楽しみましょう ^^


汚れ落としを楽しんだら、時短モードにチェンジ!
6.フィルター乾燥
ザ・時短テクニック!
フィルターは、水気を拭き取ってから乾燥させる。
ちょっとした手間ですが、乾燥スピードは格段に早くなります ^^
7.乾燥中に掃除の後片づけ
使う前よりも美しく!
水浸しになったシンクと周辺を綺麗に後片づけします。
さて、変人掃除魔わか先生の後片づけは、何点でございましょう?
ビフォーアフターで採点してください ^^


8.フィルターを取り付けて作業完了
フィルター枠が乾燥しているか確認。
乾いていたら、フィルターを取り付けて作業完了!


こんな感じで効率よくやれば、すべての作業を『20分』で済ませることが可能です。
時短掃除のポイントは、次の3つ。
- お湯が『貯まるまでの時間』を有効に使う
- 汚れを緩める『浸け洗いの時間』を有効に使う
- 枠が『乾燥するまでの時間』を有効に使う
Let’s challenge ^^