ごらんあれ。
洗濯槽は、11ヵ月でこれだけ汚れるのだ。
まずは、洗濯槽の底にある円盤から。
ズッシャ~ン!

円盤の更に下の『底』の部分は…
ズニョロロ~ン

洗剤代をケチって、1年に1回の掃除では駄目ですね。
反省…。
はい、反省はこれくらいにして、お掃除を始めたいと思います ^^
まずは、円盤の裏側からスタート!
この程度の汚れであれば、洗濯槽クリーナーに浸しておけば綺麗になります。が、それでは掃除の充実感や達成感を得られません。というわけで、汚れを緩める『楽ちん掃除』でやってみることに決定。
ここで登場するのが、楽ちん掃除の救世主 カビキラー ☆

で、何をやるのかというと、円盤の裏側にカビキラーをスプレーするのだ!
シュッ
シュッ
シュッ

ザ・泡まみれw

このまま、30分放置。
チッ
チッ
チ~ン
約7割の汚れが消滅!
シャワーで水を掛けると、残った汚れが『ツルン』と剥がれて気持ちいい♪

流しきれなかった汚れは、古歯ブラシで軽く擦れば、これまた『ツルン』と汚れが落ちて、気持ちいい♪

感動の詳細は、体験で味わってくださいませ ^^
隅っこに残った汚れは、洗濯槽クリーナーに任せることにして、洗濯槽の底の掃除に移りたいと思います。
あの程度の『厚みの薄い汚れ』であれば、洗濯槽クリーナーで綺麗になります。が、それでは掃除を楽しめないので、ナイロンタワシを使って、自力でゴシゴシ。

洗濯直後に掃除をすれば、汚れが緩んでいるので、これまた『ツルン』と落ちて綺麗になりますよ ^^
水の入った小さな容器(直径15㎝程度)を、洗濯槽の中に入れてからやると楽にお掃除できますよ。濡らしてゴシゴシ、洗ってゴシゴシを洗濯槽の中で済ませられますので ^^
だけど、掃除道具が入らない『底の更に奥』は、変わらず汚れたまま。

同じような汚れが『洗濯槽の裏側』にもあるはず。
ここで、洗濯槽クリーナーの出番でござる!
あ、その前に、円盤を元に戻しますね。
ゴトゴト、ネジを締めて… 完了。
失礼しました。
変人掃除魔わか先生が使うクリーナーは!?
エディオンオリジナル 洗濯槽クリーナー☆

このクリーナーは、11ヵ月前に使ったことがあり、その効果は検証済み。
というわけで、なんの迷いもなく投入!
ドボドボ

1本全部投入したら、綺麗なお湯(45℃)を洗濯槽いっぱまでいれて、約3分間洗い運転をしたら、そのまま6時間程度放置。フタを閉めたまま待ちましょう、と言いたいところですが、ちょっと気になったのでフタを開けてみたら・・・
泡だらけで何も見えませんでしたw

それから30分後。
またもや気になったのでフタを開けてみたら、水が少し濁っていました。

気になる気持ちを抑えて待つこと6時間。
さて、洗濯槽は、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターでご覧ください。
ザ・3連発!
《円盤の裏》


《糸くずフィルター設置部分》


《洗濯槽の底》


めっちゃ綺麗になったでしょ☆
これぞ、お掃除の醍醐味 ^^
さあ、洗濯槽クリーナで綺麗にしよう!
あ、念のためにひとこと。
洗濯槽クリーナーを買うときは、2~3本のまとめ買いをお勧めします。理由は、1回の使用では綺麗にならないことがあるからです。
今回くらいの汚れであれば、見た目は綺麗になりますが、すすぎをしたら『汚れのカス』が大量に出ます。我が家の洗濯機は、標準運転を3回やれば出なくなりました。
洗濯槽クリーナーを使って『2回連続』で掃除をするか、洗剤代をケチって『すすぎ』をしっかりやるか、ですね ^^