3年ぶりです。
ユニットバスのエプロンを外して掃除をするのは。
悲惨な状態になってるんだろうなぁ。
外すのが怖いw
だけど、外さないと掃除にならないので外します!
あ、エプロンっていうのは、バスタブの前面に付いているカバーです。

まずは、エプロンの両端にはめてある固定具を外します。

特別な道具はいりません。
ゴムでできているので、指をグニュっと入れて引っ張れば外れます。

わお!
すごい汚れが登場w
両端の固定具を外したら、次は、排水口のところにあるカバーを外します。

取っ手を引っ張れば、簡単に外れます。
せ~の、よいしょ。

カバーを外したら『エプロン』がガタッ! と下にズレ落ちることがあります。なぜ、ズレ落ちるのかというと、両端の固定具を外しているからです。カバーを外すときは、エプロンを手で押さえた状態で外しましょう。ぼくは、ガタッ!と下にズレ落ちましたw
固定具とカバーを外したら、エプロンを掴んで、ゴトゴトと動かせば外れます。

エプロンを外したら、掃除の邪魔にならないところに置いておきます。
ぼくは、バスタブの中に立てた状態で置きました。
さあ、エプロンを外したので、中の様子を見てみましょう。
あ、すごい汚れが現れると思うので、心の準備をしておいてくださいw
いきますよ~。
ドドン!

髪の毛、柔らかい水垢。そして、カビ。
ちょっとショック…。
もちろん、反対側も同じような状態です。
汚れを載せれるのは『掃除ブログの特権』だけど、何だか心が痛みます…。だけど、載せないといけないような気がするので、載せちゃいますw
はい、どうぞ。

3年間も掃除をしなかったら、こんなことになるんですねー。
お掃除の大切さを痛感しております。
このまま汚れを眺めても先に進まないので、お掃除を始めたいと思います!
お掃除スタート☆
まずは『髪の毛』を回収します。
ティッシュを使いたいところだけど、3年間掃除をしなかった反省をしなければならないので、素手でつまみ取ります!
うわぁ。
強烈。
助けて…。
お母さ~ん ( T-T)
あ、良い子のみんなは、ティッシュを使ってねw
髪の毛を回収したら、シャワーで汚れに水を掛けながら『古歯ブラシ』で擦ります。

ゴシゴシ。
ゴシゴシ。
あは♪
汚れがスルスル落ちる~。
おもしろいわぁ。
これぞ、お掃除の醍醐味 ^^
奥の方にも手を突っ込んで、古歯ブラシでゴシゴシ。
無理のない範囲でゴシゴシ。
忘れないように、固定具もゴシゴシ。
ある程度擦ったら、今度はこいつの出番です。
我らのヒーロー、カビキラー☆

汚れた部分に、シュッシュッシュッシ。

え?
スプレーしすぎ?
いやいや、これくらいやらないと綺麗になりません。
奥の方にも、シュッシュッシュッ!
気になるところに、シュッシュッシュッ!
握り過ぎて指がだるい…。
こういうときに『電動式』があると便利かも。
こういうやつ。
↓ ↓ ↓
今から買いに行くわけにはいかないので、頑張って握る!
シュッシュッシュッ。
シュッシュッシュッ。
左手に持ち替えて、シュッシュッシュッ。
エヘヘ。
反対側も奥の方も、固定具も、モッコモコの泡だらけにしてやったぜw


握り疲れたので、汚れが落ちるまで休憩。
ーー
チッチッチッ、チ~ン。
20分経過。
ーー
さて、カビキラーを洗い流すとしますか。
シャ~

奥の方も、シャ~。
カビキラーをスプレーしたところを綺麗に洗い流したら、お掃除完了!
さて、あの強烈な汚れは、どれくらい綺麗に落ちたのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
まずは、固定具から。
どうぞ。


カビキラー、ナイス☆
次は、強烈に汚れていた部分。
まずは、左側から。
ほい♪


スッキリ真っ白☆
ひゃっほー!
最後は、右側の汚れ。
どうぞ!


キャ~!
スッキリサッパリ、気持ちいい♪
サイコ~☆
な~んて思っていただけたら、今回の掃除も『大成功』です ^^
さいごに
エプロンを外すのが初めての人は、ちょっと苦戦するかもしれないけど、一度外したら「な~んだ。簡単じゃん」って言ってしまうくらい簡単に外せます。興味が湧いた人は、チャレンジしてみてください☆
以上をもちまして、ユニットバスのエプロンを外しての『お掃除』を終了します。
バイバ~イ☆