ドアマンって、何?
そんな人も多いのではないでしょうか。
ドアマンとは、ドアがバタン!と強く閉まらないようにするものです。下の写真のようなものです。

で、ドアマンのどこを掃除するのか。
それはですね、ドアマンの上部です!
実際に、どんな状態になっているのか見てみましょう。
はい、こんな感じです。

めっちゃホコリを被ってるでしょ。
それもそのはず。マンションを購入して約15年経つんだけど、1回も掃除をしたことがないのですから。これは、掃除をサボったのではなく、掃除の対象という認識がなかったというのが本音です。
さて、正当な理由?を述べ終わったので、お掃除を始めたいと思いま~す!
このホコリは、ぼくの予想では『単に乗っているだけ』ではなく、軽い油汚れの上に乗ったような状態になっているのではないかと。ちょっと触って確認してみますね。

あー、予想どおりだ。
ネトっとした汚れの上に乗っていますねー。ホコリの上に乗せた指を手前にズルっとずらしても、スルッと滑りません。指を離したてみたら、ホコリが団子状になっていました。

だけど、ノープロブレム!
この程度のホコリ(汚れ)なんて、スルッとスパッと落とせますから ^^
まずは、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーしたティッシュを用意します。
大きさは、この程度でOK!

あとは、このティッシュでホコリを擦るようにして拭き取るだけです。
いきますよ~。
スタンバイOK!

横に、スルスル~。

拭いた跡が綺麗な直線になったw
お掃除は、明るく楽しく、ゴシゴシ♪
ゴ~シゴシ
ゴ~シゴシ
奥の方も、ゴ~シゴシ♪
楽しいわぁ
バキ!
あ。
うわーーー
これ、外れるんかーーーい!

知らんかったw
そうとわかれば話は早い。
洗面所に持って行って、ゴシゴシするぞ~♪
ジャ~

ティッシュでゴシゴシ、キュッキュッ♪
椅子に乗って擦ってたのは、何だったんだ。
めっちゃ楽やんけw
タオルでサッと拭いたら、ドアマンへ移動。
再度椅子に乗って、ドアマンの棒もゴシゴシ。

細かい部分も丁寧にゴシゴシ。
拭き残しがないか確認したら、ドアマンの掃除終了~!
さて、ホコリまみれだったドアマンは、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
どうぞ。


キャ~!
新品みたいに綺麗になってる~♪
な~んて思ってもらえたら、今回の掃除も大成功です☆
ドアマンの掃除を一度もやったことのない人は、ドアマンの上部を見てください。きっと、素敵なホコリが乗っていますよ ^^
あ、ホコリを確認するときは、椅子から落ちないように気をつけてくださいね。怪我をしたらいけないので。