うっは~
見つけちゃいました~♪
便座の『こんなところ』に汚れが潜んでいたとはねー。
その場所とは・・・
便座の表の部品と裏の部品が合わさる『つなぎ目』です!
あ、写真で示した方がわかりやすいですね。
下の写真の矢印で示した部分です。

この『つなぎ目』には『1mmくらいの溝』があるんですけど、その溝に汚れが入り込んでいるのを見つけたのであります!
どんな汚れかというと、こんな汚れです。

薄茶色の汚れがあるのがわかりますか?
わかりにくい人もいらっしゃると思うので、矢印で汚れを示しますね。

この汚れを見つけたときは、「汚物かな?」と思ったんだけど、どう考えてもこんなところに汚物は付きません。なぜなら、平日は欠かさず掃除をしているんだけど、便座のこんな部分だけでなく、この周辺にも汚物が付いているのを見たことがないからです。
仮に付いていたとしても、このつなぎ目(溝)に入り込んでしまうような『掃除ヘマ』はやりません。
これはぼくの推測ですが、拭き掃除の際の水分が積もり積もって汚れになったのではないかと。
まぁ、汚れが付着した原因なんてどーでもいいんですよ。
汚れを見つけたら、ササッ!と掃除をすればいいだけですから ^^
というわけで、便座の『意外な部分!?』の掃除を始めたいと思います!
手っ取り早く『古歯ブラシ』で擦り落としてやろうかと思ったのですが、ピンポイントで汚れているので、ピンポイントで落としてやろうと思い、こいつで掃除をすることにしました。
ジャジャ~ン☆

つまようじで汚れをコリコリすれば、コリコリと取れるはず!
てなわけで、汚れをコリコリ。

あら。
粘っこい汚れかと思えば、乾燥しているではありませんか。そして、意外と硬い!
やばい、つまようじが負けそうだ…。
慎重にコリコリやらなければ、つまようじの先端が折れて溝に挟まりそうだ。
慎重にコリコリ。
角度をつけて、汚れをすくい出すようにコリコリ。
よし。
なんとか取れたぞ。
ん?
取れた汚れを見たい?
よし、見せてあげましょう。
見よ!
先端に付いた、この小さな汚れをw

なに?
見えない?
もう、しょうがないなぁ。
じゃ、アップで見せてあげましょうw

この小さな汚れを見て喜ぶのは、間違いなく『掃除大好き人間』だけですw
さて、つなぎ目はどれくらい綺麗になったのでしょうか。
結果はビフォーアフターで御覧ください。
どうぞ♪


すべての汚れを取り除いたぞ~!
ひゃっほー!
微量な汚れ & 超目立たない部分だったので『掃除の気持ち良さ』を味わえないだとうと思ったのですが、汚れが取れて綺麗になったら普通に気持ちよかったです♪
『小さな汚れでも、掃除の成果を味わえる』
改めて気づかされる良い掃除になりました ^^
以上で、便座の掃除記事は終了です。
それでは、掃除ファンの皆様、またお会いしましょう!
バイバ~イ☆☆☆