一日一箇所掃除する。
通称 : 一日一掃
というわけで、今回は『玄関ドアの内側』を掃除したいと思います!
まずは、我が家の中からの玄関ドアをご覧ください。

ぱっと見は綺麗なんだけど、近くで見ると結構汚れています。
論より証拠。
ドアの取っ手(ドアノブ?)付近は、こんな状態に…。

手垢のような汚れが付いたり、開け閉めの際に『引っかかれたようなような傷』が多数あります。ここ以外の個所では、ドアの左上にも『ボワ~っとした黒い汚れ』があります。

あ、ちょっとわかりにくいですね。
矢印で示した写真を載せます。
どうぞ。

角度を変えて撮影した写真も載せておきます。
どうぞ。

こっちの写真の方がよくわかりますね。
余談ですが、なぜ、こんなところが汚れているのかというと、室内換気を作動させたら『ドアの隙間から風が入ってくる』からです。ここで気になるのは、なぜ、風が入ってきたら汚れるのか、ではないでしょうか。答えは簡単です。
ーーー
我が家の近くには『交通量の多い国道』があります。その国道を走る車の『排気ガス』や『粉塵』が室内換気で吸い込まれて付着するのです。
ーーー
本題から外れてはいけないので余談はこれにて終了。
で、今回の掃除方法なんだけど、いつもと同じように『超簡単』です☆
だって、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーして雑巾で拭くだけですから ^^
てなわけで、汚れた部分にセスキ炭酸ソーダ水をスプレー。
シュッシュッ

雑巾で、ゴシゴシ。

あれ?
スルスルと汚れが落ちて綺麗になるはずなんだけど、落ちない。
セスキ炭酸ソーダ水が少ないのかな。
ちょっと多めに、シュッシュッ。
ゴシゴシ
ゴシゴシ
落ちないじゃないか。
にゃろ~。
ゴシゴシ
ゴシゴシ
塗装を剥がれ落とすような勢いで擦ってやる。
ゴシゴシ!
ゴシゴシ!
よっしゃ。
こんなもんでいいだろう。
お!
鍵カバーの周りに汚れを発見☆

これは、見逃すわけにはいきませぬ。
てなわけで、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーして、古歯ブラシでゴシゴシ。

ここの汚れは楽にスルッと落とせました☆
ん?
こんなところにも汚れを発見。
下の写真の丸で囲まれた部分(階段状の部分)です。

原価ドアの内側なんて大して汚れてないわーw
楽勝、楽勝☆
なんて思っていたのですが、いざ掃除を始めてみると色んなところが汚れている。
これは『一日一掃』という超短時間で終わる掃除というわけにはいかないな。
お掃除エンジンを本格始動させた方がいいかもしない。
よっしゃ。
掃除エンジン本格始動だ~!
テンション上がってきたぞ~!
ひゃっほ~☆
ゴシゴシ
ゴシゴシ
へい!
一丁上がり☆
次はドアの左上の汚れ掃除だ。
セスキ炭酸ソーダ水をスプレーして、雑巾で擦る。
擦る
擦る
とにかく擦る。
擦る以外に『綺麗にする方法』なし!
うわっはっはっ
おもしろいわ~w
はい、終わり~!
も~、こんなところも汚れているのね♪
ゴシゴシ
キュッキュッ
あ、楽しすぎて汚れを擦る前の写真を撮り忘れちゃいましたw
半分だけ汚れが残っているので、その写真を載せますね。
ドアの最上部です。

黒色に見えるラインは、すべて汚れです。
こうやって見ると汚れ具合がはっきりわかりますね。
いや~、こんなにも玄関ドアの内側が汚れているとは思わなかったわぁ。
雑巾がこんなに真っ黒になりました。

おかげさまで『5分』で終わらせるはずが、20分近く楽しんでしまいましたw
満足、満足。
さて、すべての掃除が終わったので、どれくらい綺麗になったのか見てみましょう。
毎度おなじみ『ビフォーアフター』でご覧ください。
4連発でいきます。
どうぞ!
1発目:写真中央部分に注目


薄暗い写真でわかりにくいけど、汚れはきちんと抹殺されています☆
2発目


白い部分が全体的に汚れていたけど、綺麗になりました。
黒い傷も消えるかな?と思ったけど、さすがにそれは無理でした。
3発目:鍵カバーと白い部分の境目


完璧☆
最後は、これだ!


汚れで塗装が傷んでいたため、完全な白にはできませんでした。
でも、これくらい綺麗になれば上出来だと思うのですが、皆様はどう思われますか?
「これだけ綺麗になったら十分ですよ♪」
なんて思っていただけると嬉しいです ^^
さいごに
玄関ドアの内側は、思っている以上に汚れていました。なので、これからドアの掃除をやろうと思われている方は『やる気MAX』で立ち向かうことをオススメします☆
長い記事になりましたが、以上をもちまして本日の掃除記事は終了で~す!
それでは皆様、またお会いしましょう。
バイバ~イ☆☆☆