あれ?
暑くなくなった。
涼しい♪
あることをやったら、室温が30℃もあるのに暑さを感じなくなって、涼しく感じるようになったのです。というわけで、今日は掃除ネタではなく『夏の暑さ対策』を紹介したいと思います!
対策を結論から言いますと『バケツに水と氷を入れて足を浸けるだけ』です。

え?
そんなので暑さ対策になるの?
そう思われますよね。
だけど、ぼくには『ある経験』があり、それが今回の暑さ対策のヒントになったのです。
そのヒントとは、これです。
ーーー
ある夏の暑い日。
ぼくは、ベランダ掃除に着手しました。
サンダルを履いて、ホースでベランダに水を掛けながらデッキブラシでゴシゴシ。
当然のように、足首あたりから下の部分は水浸しになります。
で、掃除をしていると、ある変化に気づいたのです。
あれ?
30℃を超すような気温で、しかも日が差しているのに暑さを感じないぞ。
感じないどころか、涼しくなったような気がする。
汗もかいていない。
足が水で濡れたから暑さを感じなくなったのかな?
ーーー
そんな経験を思い出し、本日、バケツに水と氷を入れて足を浸ける暑さ対策を試してみたのです。
こんな安上がりな方法で涼しくなったらすごいぞ~w
そんな軽い気持ちでやってみたら、まさかまさかの効果てきめん!
足を氷水に浸けて、2~3分経ったあたりから暑さが和らいできまいた。
5分経ったら、気温と湿度が下がったのかと思うくらい涼しくなりました。
そんなの信じられないよ~。
だって、バケツに入れた氷水に足を浸けただけでしょ?
そう思いますよね。
ぼくも最初は、自分が涼しく感じているだけで、ぼく以外の人には効果を感じられないのでは? と思いましたから。そこで、ぼくの優秀な掃除パートナー(息子:中学2年生)が夏休みで家にいたので、息子にも試してもらいました。
最初、息子も半信半疑でした。
息子 : そんなんで涼しくなるん?
ぼく : 騙されたと思ってやってみ。
息子 : まぁ、やってみるかぁ。
こんなやり取りをした後、椅子に座って氷水を入れたバケツに足をチャポン。

息子 : おぉ、足が冷たいねぇ。
ぼく : 氷水だからね。
3分後
ぼく:なんか涼しくなってきたような気がしない?
息子:なんか、そんな気がする。
5分後
ぼく:どう? 今の室温は30℃で、湿度は69%。ベランダには日が差しとるで。
息子:暑くなくなった。涼しいわぁ♪
そんな会話をしてから約50分経過。
息子はバケツに足を浸けたまま、窓際の一番暑いはずの場所で汗をかくとなくニンテンドースイッチで遊んでいましたw

なぜ、氷水を入れたバケツに足を浸けるだけで涼しく感じるのか。これは、正しい答えなのか否かわかりませんが、足首から下が水に漬かることにより、そこで冷えた血液が全身に行き渡るからではないかと思っています。
もっと安上がりにできないかと思って、氷なしの『水だけ』でも試してみました。水だけでのパターンでも効果を感じましたが、氷を足した水の方がより効果を感じられました。あ、氷水といっても、キンキンに冷えた氷水ではなく、バケツ水3分の2に対して、お椀1杯程度の氷を足しただけです。
まぁ、効果の理由なんてどーでもいいんですよ。
この異常な暑さを安上がりな方法でしのげればw
今回紹介した暑さ対策に興味がわいた方は、試しにやってみてください。
あ、念のために言っておきますが、効果を感じても御礼は結構です ^^
最後に注意事項を1つ。
この方法で涼しさを感じても、実際の室温(気温)が下がったわけではありません。もしかすると、涼しく感じるだけで、体は水分を求めている可能性があります。なので、適度な水分補給は絶対に忘れないでください。
それでは皆様、まだまだ暑い日が続きますが、頑張っていきましょう!
本日もブログに訪問していただき、ありがとうございました。
また、お会いしましょう。
バイバ~イ☆☆☆