とれるNO.1って何?
そんな声が聞こえそうなので、本題に入る前にサクッ!と解説しますね。
とれるNO.1は、有機微生物と米ぬか、フスマ(麦のぬか)で作られた正真正銘『自然原料100%』の洗剤です。
※厳密には、洗剤ではなく『バイオクリーナー』


で、ぼくは上記写真の『粉末タイプ』と『スプレータイプ』を愛用しています。
とれるNO.1を使い始めてからしばらくの間は、環境や手肌に優しいという理由から、色んな個所の掃除に使っていました。トイレの便器や床の掃除、ガスコンロのトッププレートなど、アルカリ性の洗剤が使える個所は『とれるNO.1』以外の洗剤は存在しないかのような勢いで使っていました。
だけど、あるとき、ふと思ったんです。
自然原料100%で安心安全な洗剤なんだから、その特性を活かせる場面(掃除箇所など)だけに使用した方が有効利用できるのではないだろうか、と。
例えば、ガスコンロのトッププレートを掃除するときは、セスキ炭酸ソーダ水で十分ですよね。トッププレートで炒め物を作って、その炒め物を食べるわけではないので、とれるNO.1で安心安全を求める必要はないですよね。
この辺りから、少しずつ『とれるNO.1』を使用する場面を見直していきました。そして、いつ頃だったでしょうか、とれるNO.1を使用する場面が完全に決まったのであります☆
というわけで、ぼくがどんな場面で『とれるNO.1』を使っているのかを紹介したいと思います!
粉末タイプの使用場面
- 顔を洗うとき
- 体を洗うとき
- 頭を洗うとき
- 入浴剤として使用
- 食器を洗うとき
粉末タイプを使用するのは、原則として上記の5場面です。
この5場面に決めた理由は、以下の2つ。
1つ目は、食べ物が触れる物(主に食器)は、合成洗剤を使いたくないからです。神経質では? と思われるかもしれませんが、合成洗剤を一度舐めてみたらわかります。あの表現しがたい苦い味。あんな洗剤で食器を洗っているのかと思うと、ぞっとしますよ。
2つ目の理由は、しっかりと体に触れたり、皮膚に影響を与えるようなシャンプーや石鹸などは、安心安全な物を使いたかったからです。とれるNO.1は、米ぬかを発酵させているので入浴剤に使えば『酵素風呂』になりますし、米ぬかは美容効果があるといわれているので、顔や手肌にも優しいはずですからね ^^
スプレータイプの使用場面
- 野菜洗い
- 床のワックス掛け
ぼくは、スーパーで売っている野菜は『バリバリの農薬使用野菜』だと思っています。なので、料理に野菜を使うときは、とれるNO.1を野菜にスプレーして、手で撫で洗いをしています。余談ですが、とれるNO.1で野菜を洗ったら、野菜がすごく綺麗になったような感じがして気持ちいいですよ ^^

床のワックス掛けとしては、たま~にしか使いません。掃除の度に使ったら、すぐに無くなってしまいますので…。ちなみに、米ぬかはワックス効果があると言われていますが、目に見えたワックス効果は今のところありませんw
だけど、使ったあとに床に寝転んだら、自然原料100%の安心感からか、とても気持ちよく寝転べますよ ^^
とれるNO.1を使用する場面の紹介は以上です。
使用場面が決まって得られたこと
とれるNO.1の特性を活かした使い方をするようになってからは、とれるNO.1の使用量が目に見えて減りました。以前は、使える場所はすべて『とれるNO.1』でしたからね。あ、使用量が減ったので購入頻度が減ってお金の節約にもなりました。
他には、使う場面を限定することで、セスキ炭酸ソーダ水と重曹、とれるNO.1といった洗剤の使用に『メリハリ』が出て、日々の掃除にも『メリハリ』が出てきました ^^
さいごに
ガッツリと宣伝になりますが、とれるNO.1を使ったことがない人は、この機会に使用を検討してみてはいかがでしょうか。自然原料100%の洗剤って珍しいし、「これ、本当に自然原料100%?」って思ってしまうくらい洗浄力がありますよ☆
余談ですが、以前、有吉ゼミという番組で紹介されたときは、しばらくの間どのショップも品切れで手に入りませんでした。在庫があるショップを見つけたと思ったら、定価の3倍近い値段で売られていました…。でも、今は落ち着いたので、普通に買うことができます ^^
宣伝は、これにて終了!
と同時に、本記事も終了で~す!
それでは、皆様、本日も変人掃除魔ブログにお越しいただき、ありがとうございました。
また遊びにいらいしてください ^^
see you ☆☆☆