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パソコンの『キーボードの隙間掃除』に着手!

隙間って、どこの隙間?

そんな声が聞こえそうなので、ザックリと説明しますね。

キーボードの隙間とは、独立したキーとキーの隙間です。
矢印で示すと、こういった部分です。

こんなところが汚れるの?

そんな声も聞こえそうですね。
これが、結構汚れるんです。
まぁ、厳密には汚れではなく、ホコリや小さなゴミ? が溜まるんです。
溜まっている様子を写真でお見せできればいいのですが、場所が場所だけに、何回撮影しても汚れ具合を撮影できず…。なので、汚れ具合は『掃除で出てきたホコリやゴミ?の量』で示したいと思います。

てなわけで、パソコンキーボードの隙間掃除、スタート☆

ぼくは、ノートパソコンを使っているんだけど、ノートのキーボードを使ったら画面との距離が近くて目が痛いんです。なので、ノートパソコンに『別のキーボード』を接続して、画面と顔に距離を作って使っています。
こんな感じで。

ちなみに、今回の掃除ターゲットのキーボードは、手前のシルバーのキーボードです。

有線式のキーボードなので、まずは、ノートパソコンにつないでいる『USBコネクタ』を外します。線がつながっていたら掃除をやり難いですからね。

コネクタを抜いたら、キーボードを逆さまにする。
そして、ガタガタと揺すったら・・・

ホコリや小さなゴミ? がポロポロと出てきました。
小さすぎて写真ではわからないので、刷毛で掃き集めて、アップでお見せしますね。

サッ
サッ

これだけのホコリやゴミ? が落ちてきました。
折れたシャーペンの芯もあります。

ちょっと揺すっただけでこの量ですから、分解して掃除をしたら、もっとたくさんの量のホコリやゴミ? が出るはず!
なんだか、ワクワクしてきたぞ~w

掃除テンション、アゲアゲ~☆

よ~し、キーボードを分解するぞ!

なるほどー。
プラスのネジで固定してあるだけなんだね。
楽勝じゃん ^^

プラスのドライバーで、ネジをクルクル。

すべてのネジを外したら、あとは、キーボードのカバーを外すだけ。
楽勝すぎてネタにもならんわーw

と思っていたのですが。

あっれー?

パカッと外れる予定だったんだけど、逆さまにしてもカバーが外れない…。
どうなってるんだ?

ガタガタと強めに揺すったら、カバーと本体に隙間が出現!
でも、他の部分がしっかりとはまっていて、無理に広げて外そうものなら、パキッ!と音がして割れそうな予感がする。

割れたら嫌だな。
でも、お掃除したいし。

しばし考えた結果、割れるリスクよりも、掃除欲が勝利!

隙間にマイナスドライバーを入れて、テコの原理で隙間を広げると・・・

 

パキッ

 

あ・・・

 

なんだ、カバーの爪が外れた音か。

 

お!

 

外れたーーー!

もー、めっちゃドキドキしたわーw

お~

キーボードの中って、こんな感じになってるんだねー。

ん?

ん?

なに!?

まじかーーー!

せっかく分解したのに、肝心要の『キーボードの隙間』は、分解前と変わらいことが判明…。

キーが付いている部分の裏側は、こんな感じになっていました(泣)

何を言っているのか、わかりませんよね。
写真中央の部分を覚えておいてください。
該当するキーを裏から押すと、

1つだけ飛び出しました。
つまり、こういうことです。

分解したけど、個々のキーは外れなかった。

キーが外れて、隙間が丸見えになると思ってたんだけど、丸見えにはならなかったのであります(泣)

物事って、自分が思っているようにはいきませんねー。
嘆いてもどーにもならないので、このまま隙間を刷毛で掃きあげてやる!

てなわけで、分解したキーボードを逆さまにして、刷毛でサッ、サッ、サッ。

キーとキーの隙間に毛先を入れて、サッ、サッ、サッ。

うっは~

ホコリと小さながゴミが、ポロポロ、モコモコと出てくるw

だけど、なんか物足らないんだよねー。
もっとダイレクトに隙間に突っ込んで掻き出したいわぁ。

というわけで、変人掃除魔わか先生愛用の掃除アイテム『スミッコブラシ』登場!

スミッコブラシ スキマ用
サイズ:全長 216mm(柄のみ:約200mm)

こんな太いブラシが使いものになるの?
そのように思われるかもしれませんが、45度回転させてみると、こんな感じになっているのです!

しかも、このブラシの毛は硬い!
キーボードの隙間掃除のために存在しているかのような掃除アイテムなのです。

試しに、キーとキーの隙間に忍ばせてみると・・・

ジャストフィット!

いや~、痒いところに手が届くって、こういうことなんですねー。

ホコリを掻き出すように、カサカサとブラシを動かしたら、いとも簡単にホコリを掻き出せましたw

掃除がはかどりますわぁ ^^

隙間にブラシを忍ばせて、サッ、サッ、サッ。

何度も、何度も、サッ、サッ、サッ。

見える部分のホコリは、すべて除去しました。

仕上げは、外にもって出て、キーボード(カバー)を揺する、揺する、とにかく揺する。
キーの部分を手の平でバシバシと叩く。

おもしろいくらい、小さなゴミ? がポロポロと出てきます。

揺すって叩くこと約5分。

何も出てこなくなったので、キーボードの隙間掃除は完了!

いつもなら、ここでビフォーアフター写真を載せるところですが、今回は、キーボードの隙間部分から掻き出したホコリやゴミ?の量で綺麗になり具合をお見せします。

これが、今回の掃除で掻き出したホコリ&ゴミ?の量です。
御覧あれ!

すっごい量でしょ ^^

まさか、こんなにも大量のホコリ等が隙間に入っているなんて思いもしませんでした。
ちなみに、掃除に要した時間は、約40時間です。

いつか掃除をしてみようと思いながら、なかなか着手できなかったんだけど、やって正解でした ^^

さいごに

キーボードの隙間掃除は、分解時の破損リスクがありますし、手軽にサッとできる掃除ではありません。なので、「ぜひ、挑戦してみてください」とは言えないけど、リスクを乗り越えるチャレンジ精神のある人や、大量のホコリ等を掻き出し終えたときの達成感を味わいたい人は、やってみてもいいかもしれません。完全自己責任でねw

以上をもちまして、隙間掃除の記事は終了で~す!

本日も『変人掃除魔ブログ』へ訪問していただき、ありがとございました。
また、遊びにきてください ^^

see you ☆☆☆

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PROFILEこのブログを書いている人

午前5時から掃除を楽しんでいる "変人掃除魔" です。2024年現在、早朝掃除歴は16年、トイレ掃除歴は19年。お掃除の原動力は、持って生まれた綺麗好き☆

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