
お掃除に使う洗剤は、ナチュラルなものが理想。
だけど、ナチュラルな洗剤だけで綺麗にするのには、正直な話、限界があります。
というわけで、ぼくは、掃除を効率よく楽しむために合成洗剤も使っています ^^
合成洗剤に抵抗がある人は、下記の記事をご覧ください。
合成洗剤は、上手に付き合えば恐れる洗剤ではありませんし、掃除を楽しくしたり、より健康的な生活を送ったりするのにも役立ちますよ ^^
それでは、本題に入りたいと思います。
あると便利な合繊洗剤シリーズ!
現在、ぼくが使っている合成洗剤は、全部で5つ。
1.カビキラー

主な使用場所は、お風呂の床と排水口周り。
重曹を使った擦り洗いでも落ちないカビに遭遇したら、迷うことなくカビキラーで退治します。
床全体にブラシで塗り広げると、漂白効果で明るく白い床になりますよ ^^
2.カビキラー(ゴムパッキン用)

主な使用場所は、キッチンのゴムパッキン、お風呂のゴムパッキン、サッシのゴムパッキンです。
チュ~っと出しながら塗れる容器が魅力的☆
3.台所用合成洗剤(中性)

主な使用場所は、シンクの排水口。
油の付いた食器や、カレーが入っていた鍋を洗ったりすると、排水口やワントラップ(排水管から臭いが来ないようにする蓋)がヌルヌルになりますよね。そういう汚れ落としに使っています。
他には、重曹水やセスキ炭酸ソーダ水に数滴混ぜて、ガスコンロ周りの壁掃除にも使っています。洗剤のはじきが抑えられて伸びるので、お掃除をしやすくなりますよ ^^
4.茂木和哉(水垢用)

鏡に付いたウロコや、蛇口に付いた強烈な水垢も、おもしろいくらい楽に落とせます。
頻繁に使う洗剤ではありませんが、あると本当に便利です。
一度使ったら、手放せなくなりますよ ^^
関連記事:風呂の蛇口のガチガチ水垢掃除で検証。茂木和哉は本物か!?
5.茂木和哉(バスタブ用)

通常の洗剤では落ちないバスタブ汚れに使ったり、蛇口のブラスチック部分など『傷の付きやすい個所に付いた水垢掃除』に使っています。
関連記事:茂木和哉バスタブ用洗剤を使ってみた。掃除結果は・・・!?
合成洗剤と上手に付き合おう!
合成性洗剤を上手に使えば、お掃除がラクになって楽しさが増したり、より汚れの少ない健康的な生活を送るのに役立ったりしますよ ^^