お掃除の効率は、掃除道具で格段に上がります。
更に、お気に入りの道具を使えば、掃除のやる気もアップします!
「わか先生は、どんな道具を使っているの?」
なんてことを聞かれることがあります。
というわけで、変人掃除魔わか先生愛用の掃除道具をドド~ン!と紹介します ^^
愛用掃除道具 BEST10
※ 順位は『わか先生の使用頻度』です。
第10位 シロッコファンケレン

キッチンの換気扇内内にある『シロッコファン』を掃除する道具です。
先端の絶妙な角度とカーブを描いた形が、シロッコファンの内側に『いい感じ』で当たります。
シロッコファンケレンは、頻繁に使う道具ではありません。
使うのは、厚みのある油汚れに出会ったときだけです。
汚れを掻き取ってから洗うと、掃除時間を短縮できますよ ^^
第9位 スクレイパー(1枚刃)

先端に『カミソリのような刃』を取り付けてある道具です。
ぼくが主に使用する場所は、ガスコンロのトップレート。
硬くこびり付いた油汚れを『剃り落とす』ときに使っています。
鏡のウロコや浴室の水垢落としにも使えますが、使用には注意が必要です。
スクレイパーは『鋭利な刃物』なので、使い方を誤ったら一発で傷が付きます。
第8位 スミッコブラシ

長い棒の先に『硬めのブラシ』が付いています。
ブラシの多きさは、人差指の爪くらいです。

スミッコブラシは、その名のとおり『隅っこの掃除に役立つ掃除道具』です。
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古歯ブラシが微妙に届かない場所や、直角部分を掃除するときに便利ですよ ^^
第7位 プラケレン小(プラスチックヘラ小)

刃先が削れて丸くなったら、紙ヤスリ(#240)で砥けば、再度使えるようになるプラスチックヘラ(プラケレン)です。
ぼくは、レンジフードの端の辺りを掃除するときに使っています。
第6位 プラケレン大(プラスチックヘラ大)

プラケレン小と同様、刃先が削れて丸くなったら、紙ヤスリ(#240)で砥けば、再度使えるようになるプラケレン(プラスチックヘラ)です。
主な使用場所は、キッチンの壁とレンジフードです。
第5位 セラスティック

便器の輪ジミや洗面ボールの水垢などを傷つけずに落とせる掃除道具です。
ぼくは、ガスコンロの五徳に付いた『焦げ』を落とすときに使っています。
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第4位 ジェイワイパー

抜群の吸水力!
ぼくは、浴室の壁を洗った後の『水気の拭き取り』に使っています。
1回使ったら、タオルや雑巾での拭き仕上げには戻れなくなりますよ ^^
第3位 ニンジャ スクイジー

ぼくが、ニンジャ スクイジーを使っている理由は2つあります。
- かっこいいデザイン
- グリップからチャンネルを外せる
スクイジーをスッキリと片づけられるからです ^^

主な使用要は、窓の掃除と言いたいところですが、ぼくは『冬場の結露取り』に重宝しています。
あとは、お風呂の鏡を掃除したときの水切りにも使っています。
第2位 刷毛

この刷毛、毛の量と硬さ、大きさが丁度いいんです。
掃除に使う場所は、ほぼ家中全部のホコリです!
刷毛でホコリの掃除をしたら、「こんなに便利なのかぁ♪」って感動しますよ ^^
第1位 ハンディークリーナー

ハンディークリーナーは、毎日使っています。
洗面所の床に落ちた髪の毛を吸い取ったり、フローリングワイパーで集めたホコリや髪の毛を吸い取ったり。他には、床に落ちたお菓子の食べかすを吸い取ったり、刷毛とセットで使ったりもしています。
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シンプルなデザインなので飽きにくいし、部屋の雰囲気に合わせやすいですよ ^^
以上、『わか先生愛用の掃除道具BEST10』の紹介でした ^^