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グリルの排気口カバーに付いた油汚れは、楽にスルッと掃除できます!

どーでもいい前置きは省略して、掃除方法の解説を始めます!

グリルの排気口カバー楽ちん掃除法

楽ちんというだけあって、やり方は超簡単です。

  1. シンクに60度のお湯をためる
  2. その中に酸素系漂白剤を投入
  3. その中にグリルの排気口カバーを浸ける
  4. 古歯ブラシで擦る

これだけですw

イメージがわかないと思うので、写真付きで少し詳しく説明しますね。

写真付き解説

1.シンクに60度のお湯をためる

お湯をためる方法は、排水口をラップで蓋をする方法が一般的です。が、ラップがもったいないし、ちょっとめんどくさい。というわけで、変人掃除魔わか先生は、こんな方法でお湯をためています。

カップで排水口のパイプに蓋をする!

写真で説明すると、こんな感じ。

蓋完了。

こんな方法で大丈夫なの?

そう思いますよね。
100%ではないけど、グリルの排気口カバーを浸けておく程度の時間であれば、あり余るくらいのお湯がたまり続けます。止水率97%!(経験上の数値です)

あ、取り外したネット等は、全部元どおりに装着してくださいね。カップは浮かばないと思いますが、念のため…。

2.酸素系漂白剤投入

排気口カバー全体が浸かるくらいのお湯がたまったら、酸素系漂白剤を大さじ2杯投入。混ぜ混ぜして、しっかりと漂白剤を溶かしてくださいね。

シャボン玉石けん 酸素系漂白剤
成分:過炭酸ナトリウム(酵素系)

投入する様子の写真は、載せても芸がないので省略しますw

3.排気口カバーを浸ける

説明しなくてもわかると思うので、説明文は省略します。
手抜きじゃありませんよw

4.油汚れが変化するのを見守る

排気口カバーを洗剤液に浸けたら、1分~2分で油汚れが白色に変化してきます。

白くなっている部分は、全部油汚れです。

さあ、ここからが『スルッ♪』を体験できる楽しいお掃除です!

5.カバーを擦る

ゴム手袋をはめて、古歯ブラシで軽〜く擦ります。

すると・・・

白くなった油汚れが、排気口カバーから気持ちいいくらいスルスルと離れていきます!

この感動を味わったら、今までの掃除方法に戻れなくなりますよ ^^

《補足説明》

排気口カバーに『焦げ汚れ』が付いているときは、少し強めに擦ってみてください。それでも落ちないときは、セラスティック で擦ると綺麗に落ちます。

関連記事五徳に付いた焦げを『マル秘アイテム』で擦り落とす!

6.カバーをすすぐ

シンクにためていた洗剤液(お湯)を抜き、温水シャワーで排気口カバーをすすぎます。

ポイントは、水ではなく『お湯』です。
熱めのお湯ですすぐことにより、掃除をした後に付いた油汚れ(今掃除をして落とした油汚れ)を流し落とすことができます。

7.仕上げ

乾いたタオルで排気口カバーの水気を拭き取ったら、お掃除完了!

カバーに当たった光が反射して、白く見えるくらい綺麗になりました。
ビフォーアフターでご覧ください☆

面倒な掃除方法は卒業しよう!

洗剤を吹き付けて古歯ブラシで擦る。
ウエスで拭き取り掃除。

そんな掃除方法は卒業して、スルッ♪ と汚れが落ちる “楽ちん掃除” に切り替えましょう!
お掃除のストレス、ゼロですよ ^^

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PROFILEこのブログを書いている人

午前5時から掃除を楽しんでいる "変人掃除魔" です。2024年現在、早朝掃除歴は16年、トイレ掃除歴は19年。お掃除の原動力は、持って生まれた綺麗好き☆

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