何年も使って焼け焦げた鍋。

この焦げは、水垢落としで有名な『茂木和哉』で落とせるのか否か。
以前、水垢落としで使ったときは、驚きの洗浄力にビックリしました。
関連記事: 風呂の蛇口のガチガチ水垢掃除で検証。茂木和哉は本物か!?
だけど、水垢と焦げは、汚れの種類が違いますからねー。
焦げを見つめていても答えは出ません。
というわけで、検証掃除を始めたいと思います!
お掃除スタート!
まずは、小鍋の焦げに茂木和哉を垂らします。

茂木和哉の使用量を減らすため、染み込みのない『ラップタワシ(ラップを丸めただけのもの)』で擦ることに決定。

ゴシゴシ

ん~、水垢のようにスルスルとは落ちない。が、同じところを10回程度擦ったら、ラップの滑りがよくなってきました。
焦げの落ち具合を確認してみると、ま~るく綺麗になっているではありませんか!

お掃除は、綺麗になるとテンションが上がります。
ご機嫌で焦げを擦るわか先生。
しかし、テンションはすぐに下がった。
ラップタワシでは、焦げ落としの効率が悪い…。
いい方法がないだろうか、と考えた結果、耐水ヤスリ (#2000)と茂木和哉の合わせ合わせ技で擦ってみることにしました。

茂木和哉を垂らし、水で濡らした耐水ヤスリでゴシゴシ。

お~!
ラップタワシよりも焦げが楽に落ちる。
楽しい♪
楽しすぎて、耐水ヤスリがボロボロになるまで小鍋を擦っちゃいましたw

細かい部分もせっせと擦り、小鍋の焦げ落とし完了~!
さて、焼け焦げていた小鍋は、どれだけ綺麗になったのでしょうか。
ビフォーアフター2連発でいきます。
1発目


2発目(別角度)


オマケとして、最も綺麗に映る角度で撮影した写真を載せておきます。

検証掃除の感想
茂木和哉のを使った小鍋の焦げ落としは、水垢のように楽にスルッとは綺麗にはなりませんでした。だけど、茂木和哉を使わなかったら、ここまで綺麗にするのは至難の業です。
掃除ファンの皆さん。
やっぱ、茂木和哉はスゴイよ。
茂木和哉あっぱれ!