この答えは簡単です。
突然の来客があっても、「どうぞ、お入りください」と、抵抗なく入ってもらえる。
この程度まで片づけられればOK!
なんか、あっさりと答えに辿り着いてしまいましたね。
こんな短文で記事が終わっては申し訳ないので、話のついでに『勘違いをされるケース』を1つ、紹介させてもらいます。
片づけ系の雑誌や本に載っている素敵は部屋。
あの部屋は『見せる部屋』であって、片づけとしては『レベルの高い片づけ』に位置します。誰でも真似できるものではありません。それ相応のスキルやセンス、経験や知識等を必要とするものです。
もし、ああいう部屋にするのが正解だと思い、片づけが行き詰っている人がいらっしゃいましたら、この記事を機に、気持ちを楽にして片づけを進めてください。
最後に、もう一度言います。
部屋の片づけは、どれくらいまでやればよいのか。
突然の来客があっても、「どうぞ、お入りください」と、抵抗なく入ってもらえる程度までです。