
掃けばいいだけ。
拭けばいいだけ。
そんな気持ちで適当に掃除をやっていませんか?
もし、そんな気持ちで掃除をやっているのなら、とてももったいないですよ。なぜかというと、理由は簡単です。
掃除は、気持ちや意識の持ち方1つで、運をよくしたり、自分磨きになったりする最高の作業だからです。
では、どのような意識や気持ち(心構え)で掃除をすればいいのか。少しスピリチュアルな話を混ぜながら簡単に説明をしますね。
お掃除の心構え3箇条
1.明るく楽しく
お掃除をするときは、明るい気分で楽しくするのがポイントです。
なぜ、明るく楽しい気分で掃除をやった方がいいのかというと、明るく楽しい気分で掃除をすると、体の中の『楽しい波動引き寄せスイッチ』がオンになり、天空を流れる楽しい波動を引き寄せることができるからです。
もちろん、こんな非科学的な話は信じちゃいけません。信じると、本当に楽しい波動を引き寄せて、楽しいことが起きちゃいますから☆
心構え2つ目は、これです。
2.魂のある生き物
掃除の対象物(例えば、便器や床)を、何だと思って掃除をしていますか?
おそらく『単なる物』だと思って掃除をされているのではないでしょうか。これは、掃除をしている姿を見ればすぐにわかります。
四角く区切られた床を丸く拭く。
物を動かさずに掃除機を掛ける。
掃除で動かした物を元に戻さない。
もし、あなたが掃除の対象物だったら、そんな掃除をされたらどんな気持ちになるでしょうか。
「丁寧に拭いて欲しいな・・・」
「元の場所に戻して・・・」
なんてことを思うのではないでしょうか。
これを機に、掃除の対象物へ接するときの思いを変えてください。
掃除の対象物を『物』だと思わない。
掃除の対象物を『魂のある生き物』だと思って掃除をする。
そうすれば、丁寧な掃除になるだけでなく、心を込めた掃除ができるようになり、自分磨きにもつながります。もっと言えば、掃除の対象物が喜んで『長持ち』をしてくれたり、心のこもった丁寧な掃除を見た神様が『御褒美』をくださったりします☆
3.感謝の気持ち
掃除をさせられている。
めんどくさい。
掃除をしてやっている。
このような気持ちで掃除をすると、体の中の『マイナス波動引き寄せスイッチ』がオンになり、マイナス波動をバンバン引き寄せてしまいます。その結果、「ついてない・・・」みたいな不運が次々と起きる『涙の負のスパイラル』にはまってしまいます。
住まいの掃除は『生きてる限り続く作業』なので、諦めて気持ちを切り替えましょう。
掃除をさせていただいている。
という感謝の気持ちでやる掃除に切り替えましょう。そうすれば、感謝という名のプラス波動が体から放出されて、この世を流れるプラスの波動を引き寄せることができます。
ちなみに、感謝は、この世で最強のパワーを持つ『愛』の次に位置する強い言葉です。
そんなに強いパワーを持つ言葉を掃除に生かさないなんて、もったいないですよね。
「そんな話、信じないよ」
なんて人がいたら、感謝の気持ちゼロで掃除をしてください。感謝という名のプラス波動は、この世に無限に流れているわけではないので、残しておいてくれたら、ぼくが遠慮なくいただきます。幸せは、いくらあっても邪魔にならないので ^^
心構え3箇条のまとめ
『明るく楽しい気分で』『掃除の対象物を魂のある生き物だと思い』『掃除をさせていただいているという感謝の気持ち』で掃除をする。
この3つを意識して掃除をするだけで、運がよくなったり、自分磨きにつながったりします。その結果として、人生の流れがよくなります。
この話は、信じて得をすることはあっても、損をすることはないと思うので、ぜひ、信じて掃除に励んでみてください。
あ、念のために言っておきますが、本当に運がよくなったり、人生の流れがよくなったりしても、ぼくは責任をとりません ^^