
結論から言います。
『掃除をすれば運がよくなる』は、信じるべきです。
ぼくは、ガッツリと信じています。いや、信じるレベルを超えて、確信の域に達していると言った方がいいかもしれませんね。
で、なぜぼくが、掃除で運がよくなるのを信じているのかというと、理由は簡単です。
信じて得をすることはあっても、損をすることはないからです。
変な宗教団体に入って、胡散臭い教祖様の説法を聞いたり、意味があるのかないのかわからないような活動をしたりするよりは断然いいし、得だと思いますよ。洗脳される心配はありませんし、仮に運がよくならなかったとしても、住まいは間違いなく綺麗になりますからね。
だけど、信じ方を間違えば、宗教のように洗脳されて、苦しい思いをしてしまうこともありますので注意が必要です。
なので、信じる場合は、正しい信じ方と間違った信じ方を知り、正しい信じ方をしなければなりません。
間違った信じ方
真面目に信じ込む
真面目なのは、悪いことではありません。だけど、掃除で運をよくするということに関しては、真面目はNGです。特に、真面目に信じ込むのは超NG。例えば、次のような信じ方は厳禁です。
変な宗教にはまるような感じで、「掃除をすれば運がよくなる・・・」と、暗くて重たい気持ちで信じ込む。
運は、そんな気持ちでやったのではよくなりません。そんな気持ちでやると、お掃除をやるのが苦痛になってきますよ。
神様から罰がある
お掃除をやらなかったからといって、神様が罰を与えることはありません。
神様は、人々に罰を与える存在ではなく、人々を助けたり、善い行いをしている人達に手を差し伸べてくれる存在です。
「神様から罰がある・・・」
なんてことを信じて、ヒーヒー言いながら恐れるような掃除をやると、苦しいお掃除になりますよ。
正しい信じ方
正しい信じ方は、間違った信じ方の逆です。
明るく気楽に信じる
「お掃除をやったら運がよくなる♪」
と、明るく気楽に信じるのが、掃除で運をよくする正しい信じ方です。イメージとしては、次の小学生のような感じです。
笑顔で明るく楽しみながら「トイレ掃除をやったら運がよくなるんだよ♪」「本当に? キャ~♪」なんてことを言いながら、みんなでトイレ掃除に励む小学生。
こういう掃除をされると、トイレの神様は運をあげずにはいられないですよね。もし、ぼくが神様だったら、笑顔でお菓子を配るような勢いであげますよ。
あなたが神様だとしたら、どうしますか?
楽しい神様
トイレの神様も掃除の神様も、明るくて楽しい神様をイメージして信じる。
これが、掃除で運をよくするときの神様の正しい信じ方です。例えば、ぼくは、次のような神様をイメージして掃除に励んでいます。
まんが日本昔話に登場するような、ポヨ~ンとしていて楽しい神様。
トイレ掃除をサボったら、「こりゃ! わか先生。理由もなくトイレ掃除をサボっな~。しばらくの間、運はお預けじゃ♪」と、楽しそうに叱ってくれたり、「トイレ掃除を頑張った御褒美じゃ。それ~! わっはっは♪」と笑って、ぼくが望んでいる御褒美ではなく、修行という名の御褒美をくれたりする面白い神様です。
このような信じ方をして、神様と明るく楽しく会話をするような感じでトイレ掃除をやると、すっごく楽しいし、本当に運がよくなりますよ。
信じて損なし
『掃除をやれば運がよくなる』というのは、正しい信じ方ができるのであれば、信じるべきです。信じて得をすることはあっても、損をすることは何もありませんからね。
最後に大切なことを1つ。
お掃除は、明るく楽しくやるのが基本です。併せて、お掃除は、綺麗にな住まいで明るく楽しく、気持ちよく過ごすためやるものです。
運は二の次。
オマケだということを忘れないでくださいね ^^