
お掃除のやる気が出ない・・・
そんなときってありますよね。ぼくのような変人掃除魔でもそんなときがあります。だけど、やる気が出ないのを理由に、いつまでも掃除をせずにいるわけにはいきません。なので、ぼくは、やる気を引き出すために、色々と工夫をしています。
その中でも、効果を感じている5つの方法を紹介しますね☆
やる気を引き出す5つの方法
1.洗剤にこだわる
少し値の張るような洗剤や、天然系で環境と体に優しい洗剤などにこだわると、お掃除へのやる気が出やすくなります。
お金をかければ、「せっかく買ったのだからやらなければ」という思いが強くなりますし、体に優しい洗剤を買えば、健康志向の人であれば、それだけでやる気が出ます。
ちなみに、ぼくは、自然原料100%の『とれるNO1』という洗剤を使っています。

ネットで見た瞬間に、「掃除に使って排水が綺麗になるなんてすごいじゃん。早く使ってみたいわぁ」って思い、速攻で注文しましたし、届いた日は、早く掃除に使ってみたくてたまりませんでしたw
使ってみたくてたまらないという思いは、まさに『やる気』です☆
2.道具にこだわる
お気に入りの掃除道具を持つと『やる気』が出ます。
例えば、窓の掃除をするときの必須アイテムである『水切りワイパー(通称:スクイージー』にも色んな種類があります。100均でもあるし、プロが使うような本格的なものまで、実に様々。
掃除個所に応じて、いくつかの道具をピックアップして、「これが欲しい♪」と、心がときめくようなものを買ってみましょう。
お気に入りの道具を持つと、お掃除のやる気が出ますよ☆
【参考】
ぼくが使っているスクイージーは、UNGER(ウンガー)です。
気にっているところは、掃除道具っぽくなくてカッコイイ外観。

それと、持ち手とワイパーの部分が取り外し可能なところです。

取り外したら、スマートに収納できますよ☆
さて、話を戻し、3つ目の掃除のやる気引き出し方法を紹介しますね。
3.とりあえず始める
「やる気が出ないから困っているのにー」
なんて人も多いのではないでしょうか。だけど、これが意外と効くんです。
「やる気出ないねー」 と思っていても、その思いを無視して、無理矢理お掃除を始めてください。そうすると、あら不思議。
笹船を川に流されたようにスイスイと『やる気の流れ』に流されて、お掃除のエンジンがかかりますよ。
あなたにはありませんか?
会社に行くのが面倒だと思っていても、会社に行って仕事を始めたら、いつの間にか仕事の流れに乗って頑張っていたという経験が。それと同じような感じです。
次は、4つ目のやる気引き出し方です。
4.写真を撮る
お掃除は、掃除の前と後のスッキリ感を味わうところに喜びがあります。
それを思いっきり感じるには、ビフォーアフター写真が効果的☆
脳に記憶している掃除前の状態と、実際の掃除後の状態を比べるのとでは、得られるスッキリ感が全然違います。ぼくは、ブログに載せるためでもありますが、基本的に掃除の都度、写真を撮っています。
ちょと雑な写真ですが、こんな感じで。
洗面所の排水栓のビフォーアフターです。


こうやって写真で変化を見ると、スッキリ感が違うでしょ。
実際に自分で掃除をした写真だと、「よ~し。次もこの喜びを味わうぞ~!」って、やる気が出てきますよ☆
さてさて、お掃除のやる気アップ法ラストの紹介といきましょうか。
5.SNSで掃除公開
ブログやツイッターで自分の掃除を公開すると、応援のコメントをもらえたり、いいねやリツイートをされたりします。
これは効きますよ!
「綺麗ですね♪」
「頑張ってください」
「いつも見ています♪」
なんてコメントをもらえたら、「よっしゃー!」ってガッツポーズになり、掃除へのやる気が一気に上がります☆
家族は、家の掃除をやっても褒めてはくれません。だから、褒めてもったり、応援コメントがもらえたりすると嬉しいんです。やる気がバンバン出るんです。
あ、ツイッターをやっている人は、ぼくのアカウント(@waka_kazuhiro)をフォローして気軽に絡んでください。掃除系のツイートは、いいね!やコメント、リツイートをたくさんやっていますよ。
ときには真面目に、ときには不真面目に応援しまっせ☆
最後に、長い記事になったので『やる気引き出し方法』をまとめておきますね。
まとめ
- 洗剤にこだわる
- 道具にこだわる
- とりあえず掃除を始める
- ビフォーアフター写真を撮る
- SNSで自分の掃除を公開する
お好きな方法をチョイスして、試してみてください☆
【記事で登場した道具と洗剤】