汚れてますねー。
住居の一角とは思えません…。

はぁ…と凹んで、底から撥ね上がるように掃除エンジンON!
お待たせしましたバルコニー殿。
変人掃除魔わか先生、掃除魂全開でお掃除させてもらいます☆
とりあえず、板を起こして掃除準備。
よいしょ。
どっひゃー!
えらいことになってますなー。
掃除テンション上がりまくり(笑)

エヘヘ。
この美味しい掃除は、わか先生一人でいただき・・・
と思っていたら、優秀な掃除パートナー息子(小学3年生)登場。
「お父さん、ぼくも掃除する~♪」
ホウキと塵取りをサッと手に取り掃き掃除を始めました。
ちゃんと長靴を履いて来てるし(笑)

息子は、掃除をやると “いいこと” があるのを嫌というほど経験してますからねー。掃除が始まると、ここぞとばかりに飛びついてきます。下心丸出しでは、掃除の神様は微笑まないはずなんですけど…。神様は、子供には甘いのかもしれませんね(笑)
さて、丁寧に掃くこと10分。
これだけの塵や枯葉などを回収してくれました。

バルコニー掃除がおもしろくなるのはここからです。
ホースで水を掛けて、大まかな汚れを洗い流す。
これがおもしろいんですよ。水遊びみたいで(笑)
よ~し!
と気合を入れたのも束の間。
おもしろいところを息子に取られました…。

楽しそうに水で洗い流す息子をしばらく傍観。
「お父さん、デッキブラシで擦って!」
なぬ!?
小学3年生が大人に命令をするとは…。
けしからん!
喜んで擦らせていただきま~す(笑)
水だけで擦り洗いをした後、洗剤を振りまいて更にゴシゴシ。
あ、使用した洗剤は『食器洗い用の洗剤』です。経験上、バルコニーの掃除は、凝った洗剤を使っても仕上がりが大して変わらないことがわかっているので。
お~!
さすが食器洗い用洗剤。
端からゴシゴシ擦ったら、こんなことになりました。
泡だらけ。
なかなかの芸術作品でしょ(笑)

ぼくがゴシゴシと擦っている間、息子は、コロコロを使って板の裏をお掃除。
今までは、ホウキで掃除をしていたけど、今回はコロコロを使ってみました。板裏の掃除は、断然コロコロですね。蜘蛛の巣やホコリが、おもしろいくらい綺麗に取れました☆

バルコニーを掃除すること2時間。
わか先生と息子の共同掃除終了~!
どれくらい綺麗になったのでしょうか。
ビフォーアフターいきます。
それ~!


冷たい感じのするバルコニーから、人が住んでいるバルコニーらしくなりました☆
次は、強烈に汚れていた板場の裏のビフォーアフターです。
どうぞ。


茶色いシミが落ち切らなかったのが、ちょっと残念。
あ、落ちない汚れは、もはや “汚れ” ではありません。素材の一部です。
「綺麗にしてやる~!」
って意地を張って頑張ると、終わりなき掃除地獄に落ちるでご注意を(笑)
それともう1つ。
バルコニーに板を敷くのはオススメしません。雨が降り込んで板に水が掛かると、板から茶色い水が染み出てバルコニーが茶色に染まりますので…。
あぁ、楽しいバルコニー掃除は、あっという間に終わってしまいました。
次は、どこを掃除しよっかな。
次の掃除が気になって、しゃーないわ(笑)