限界集落にある実家で作ったレタス。
めっちゃ素晴らしいです!

何が素晴らしいのかって?
お見せしましょう。
ド~ン!

なんていうことでしょう。
レタスに、カタツムリがいるではありませんか。
1㎝程度の小さなカタツムリです。
「これの何が素晴らしいの? っていうか、気持ち悪い・・・」
そんな声が聞こえそうですね。
教えてあげましょう。
レタスにカタツムリがいるということは、安全で安心なレタスという証なんです。
少し話が逸れますが、スーパーに並んでいる野菜は、虫が1匹もいなくて綺麗ですよね。あれは、農薬をバンバン使っているからいないんです。町の人は知らないと思いますが、畑に農薬を撒くと、蝶が一斉に逃げ出すくらい強烈な農薬を使っているんですよ。
だから、野菜や果物は、虫がいた方が安全で安心なんです。
基準値内の農薬なら使用しても人間に害はないと言われていますが、ぼくは間違っていると思う。虫が寄り付かない。虫を殺してしまう。そんな農薬を使って、害がないわけないですよね。微量でも体内に入れば、何らかの害がありますよ。きっと。
てなわけで、ぼくの実家の畑では、農薬は一切使っていません。
虫たちは、安心して畑の中をウロウロしています ^^
敷き藁の上には、クモ。
写真の中央にいます。

レタスには、子供のバッタ。

農薬を使っていないので、虫が葉を食べて穴が開いていますw

はい。ここでもう1回、ぼくが実家で採ってきたレタスをみてください。
どうですか?
めっちゃ素晴らしいレタスに見えるでしょ ^^

あ、虫は、レタスの奥へは入らないのでご安心ください。
レタスであれば、虫に食べられるのは多くて表面から2枚程度です。
なので、硬い葉を3枚程度剥いだら、こんなに綺麗になレタスになります ^^