吸引力が・・・。
1週間ほど前から吸引力がいまいちなので、ハンディークリーナーのお手入れをすることに決定!
はい、これが変人掃除魔わか先生愛用のハンディークリーナーです。

4年少々使っていて、愛着感モリモリのハンディークリーナーです ^^
主な使用場面は、洗面所の床に落ちた髪の毛の吸い取り & フローリングワイパーの裏面掃除です。あとは、気にるところを見つけたらチョコチョコと。
さて、お手入れなんて言いましたが、ただの『フィルター掃除』ですw
フィルター掃除だからといって、甘くみてはいけません。
なぜかって?
それはですね、知りたくなくても今からわかります☆
お手入れスタート!
まずは、ハンディークリーナーの『▲マーク』を合わせるように捻って、本体を分離させます。

よいしょ。
パカッ!

こっちはモーターの部分なので、ノータッチ。

今回の主役は、ごみが溜まる部分(フィルターがある部分)のこっちです。

ん~、ゴミが溜まってパンパンになっているかも。

フィルターが中央に向かって膨らんでいるw
恐る恐る、フィルターを取り外してみると・・・
パカ♪
ありゃりゃ
しまった
小さなごみが大量にこぼれ落ちてしまった…。
ブログのことを考えながら取り外していたら、痛恨のポカミス。
作業に集中しないといけませんねw
気を取り直して、外したフィルターを見ると…。
あ、強烈な写真を見せるので、食事中の人は見ない方がいいかもw
ジャジャ~ン☆
見よ!
この可哀想なフィルターの姿を!

原型がわかりませんw
本体カバーの中を見ると、吸い込み口付近にもホコリの塊があるではありませんか。

こんな状態になってて、吸引力が低下しない方がおかしいですよね。
ていうか、よくこんな状態で吸えてたなぁ。
吸引限界状態っだかもしれません。
あ、お手入れ作業に戻りますね。
どうやってお手入れをするのかといいますと、指でつまんで取り除くんです!
見た目は汚いけど、油汚れではありませんし、汚物でもありません。髪の毛やホコリ、紙屑が集まっただけものなので全然汚くないです。
というわけで、指でつまんで、ポイ♪
フィルター部分は、指でかき落として、さようなら♪
これだけの作業で、ここまで綺麗になりました。

残ったホコリは、古歯ブラシで擦り落とします。

ホコリをまき散らさないように、ゴミ袋の中でゴシゴシ。
優しくゴシゴシ。
ゴミ袋の中で、小さなホコリが所狭しと舞っているw
ある程度のホコリを落としたら、あとは、風に乗って飛んでいけ~!
というわけで、外に出してゴシゴシ、ゴシゴシ。
わっはっはっはっ!
おもしろいくらいホコリが飛んでいく。
気持ちいいぞ~♪
あ、風下に誰もいないよね?
確認するのを忘れていましたw
(※ 慌てて確認したけど、誰もいませんでした。セーフ)
気が済むまで擦ったら、ハンディークリーナーのお手入れ終了で~す!
さて、あの強烈なフィルターは、どれだけ綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
どうぞ。


同じものとは思えないくらい綺麗になりました~☆
フィルターの掃除をしたときに、いつも思うんですよねー。次は、こんなことになる前に掃除(お手入れ)をしようと。だけど、4年少々の期間中、一度もできたことがありません。たぶん、困ったことが一度もないからでしょうね。なので、今回は、できない思いを抱きません。吸引力の低下に背中を押してもらたいと思います ^^
はい、以上をもちまして、ハンディークリーナのお手入れ記事は終了です。
それでは、掃除ファンの皆様、またお会いしましょう!
バイバ~イ☆☆☆