さあ!
今日も見つけましたよ~。
楽しめそうな掃除ターゲットをw
場所は、ここです!
スイッチ周りの壁紙~☆

スイッチ周りが、ボワ~っと黒くなているのがわかるかな?
ぼくは『超』のつく綺麗好きだから、壁紙に触れることなくスイッチを入れたり切ったりします。だから、壁紙が汚れることはないんですけどねー。じゃ、犯人は誰なのか。それは、ぼく以外の家族でやんすよw
まぁ、いいんですよ。
壁紙が汚れるくらい。
普通の人は触れてしまいますからね。
さて、スイッチ周りの壁紙掃除の方法ですが、毎度おなじみ『超簡単』です!
これから、サッとお掃除しますね。
まずは、スイッチ周りの壁紙に『水』をスプレーします。
シュッシュッシュッ

あ、スプレーするときは『霧状』にしてくださいね。
霧状にしなかったら、水が垂れ落ちてしまいますのでw
壁紙が適度に濡れたら、台所用洗剤(液性は『中性』』)を指に1滴垂らして、壁紙を優しく擦ります。
擦るときのポイントは、指の腹と壁紙の間に洗剤を含ませて、その洗剤をクルクルと回すイメージでやることです。ゴシゴシ擦ったら壁紙が傷みますからね。
クルクル
クルクル

あ、なぜ『中性洗剤』を使うのかという説明を忘れていました。
中性洗剤を使う理由は、アルカリ性や酸性の洗剤で掃除をしたら、壁紙を傷める可能性があるからです。
「中性洗剤で綺麗になるの?」
そんな疑問を持たれる人もいらっしゃると思うので、簡単に説明しますね。
今回の掃除は、中性洗剤に含まれる『界面活性剤』の洗浄能力を使って汚れを落とす掃除方法なんです。
こういう小難しい説明は、理解できなくても大丈夫です。
台所用の中性洗剤を使えば、理解できなくても綺麗になりますので ^^
念のため、洗剤を使うときは「ここを見てください」という意味を込めて、写真を貼っておきますね。

洗剤の話はこれくらいにして、お掃除続行。
クルクル
クルクル
水気が減ってきたら、追加で水スプレー。
シュッシュッ
洗剤が足らなくなったら、洗剤を追加。
指に、ポテっと一滴。
壁紙を、クルクル、ナデナデ。
クルクル掃除が終わったら、緩めに絞った雑巾で壁紙をポンポンと叩くようにして洗剤を拭き取ります(吸い取ります)。
ポンポン
ポンポン

擦って壁紙を傷めてはいけないので、擦りたい気持ちを抑えて、ポンポン。
洗剤の拭き取りが終わったら、スイッチ周りの壁紙掃除は終了です!
さて、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
どうぞ。


綺麗になったの、わかりますか?
わかり難いと思うので、ビフォーとアフターを切り貼りした写真も載せますね。
上半分が『ビフォー』、下半分が『アフター』です。
どうぞ。

「これだと、何とかわかりますねー」
このように思っていただけたら、今回の掃除は『ギリギリ成功』です ^^
肉眼で見ると、綺麗になったのが『はっきり』とわかるんですけどねー。掃除前後の写真は、撮り直しができないところが悔しい!
次回は、わかりやすいビフォーアフターで楽しんでいただけるように頑張ります ^^
以上をもちまして、本日の掃除記事は終了です!
それでは皆様、またお会いしましょう。
さようなら~☆