お掃除は
明るく楽しく
おもしろく!
今回の掃除ターゲットは、洗面所の床と『その周辺』です。

丸で囲んで示すと、この辺りです。

遠くから見たら、汚れているようには見えませんよね。
でも、近くで見たら、はっきり言って汚いです。
どれくらい汚れているのかを見せないと『掃除ブログ』にならないので見せます。
どうぞ!

床は黒く薄汚れているし、壁のグレーの張物(名前がわかりませんw)の上と下の部分は、ホコリを被っています。
戸棚の扉の下の部分も、同じような状態です。

こんなに汚れていても、我が家族は誰も掃除をしません。毎朝使う体重計を出し入れする辺りなので、気付いていないはずはないと思うのですが…。
ここであれこれ考えてもどーにもならないので、サッと掃除に着手したいと思います!
まずは、変人掃除魔わか先生愛用の刷毛で、床とその周辺のホコリを掃きます。
サッサッサッ

扉下の入り組んでいる分に『刷毛』を忍ばせて、サッサッサッ。

あ、ぼくが使っている刷毛は、この刷毛です。
刷毛を使ったことのない人は、ぜひ一度、刷毛でホコリの掃除をしてみてください。
「これは便利だなぁ♪」って思いますよ ^^
刷毛の宣伝はこれくらいにして、次は『床の掃除』です。
床掃除に使う洗剤は、自然原料100&の洗剤『とれるNO.1』です☆

とれるNO.1を床に向けて、シュッシュッシュッ。

古歯ブラシの毛先を床に軽く当てて、カサカサと擦ります。

カサカサ
カサカサ
あ、この床は、エンボス調の床(凸凹加工が施してある床)なので、凹んでいる部分に汚れが詰まっています。こういう床を掃除するときは、古歯ブラシの毛先を『凹んでいる部分』に入れるようなイメージで擦るのがポイントです。床に優しく、軽く当てて、カサカサとね。
カサカサ
カサカサ
壁際の部分(角)は、少し力を入れて、ゴシゴシ。
掃除ターゲット全体を擦ったら、雑巾で洗剤を拭き取ります。
綺麗になったか否かの確認ができたら、お掃除終了で~す!
さて、あの汚かった床とその周辺は、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
まずは、扉の下の入り組んだ部分から。
どうぞ!


「床も綺麗になっていますね♪」
と、そこにも気づいた人は、着眼点が素晴らしいかも ^^
次は、床と壁側のグレーの部分です。
どうぞ。


「スッキリ綺麗になって、明るくなりましたね♪」
な~んて思っていただけたら、今回の掃除は大成功です ^^
掃除が終わったら長居は無用。
というわけで、退散しま~す!
それでは皆様、またお会いしましょう。
バイバ~イ♪