サクサク
チョッキン。
みなさんは、豆乳パックや牛乳パックを切り開くとき、どんなハサミを使っていますか?
ぼくは、長谷川刃物の『アームレスラー』というハサミを使っています。
どんなハサミかというと、こんなハサミです。
ジャ~ン!

「変わった形をしたハサミですね」
そのように思われる人が多いのではないでしょうか。
実はですね、この『変わった形』が、豆乳パックや牛乳パックを『楽に切り開くグッドアイデア』なんです!
何がグッドアイデアなのか、サクッと説明しますね。
パックを切るときにハサミを入れる角度は、下の写真のようになります。

つまり、パックを切り進めていっても、パックに指が当たらないので楽に切れるのです!
しかも、『Made in japan』なので、切れ味抜群!
どれくらい切れ味が良いのかといいますと、例えば、豆乳パックの『底の角』の部分って、通常のハサミでは切り難いですよね。だけど、長谷川刃物のアームレスラーをだと、バチン!と綺麗に切れるんです!
底の角の部分にやってきました。

少し力を入れてハサミの柄を握ると、バチン!という音と同時に、見事に切れます。
せ~の、バチン!

ほら、こんなに綺麗に切れました☆

これ、スルッと書いて写真を載せましたが、ポイント高いと思いませんか?
「確かに、ポイント高いですね!」
そんな声が聞こえたことにして、豆乳パック&牛乳パックを切り開く作業を始めたいと思います ^^
豆乳パック、5コ。
牛乳パック、1コ。
スタート!

長辺をチョキチョキ。
角に差し掛かったら、少し力を入れて、バチン!
底の辺を切り、パックを開いたら、注ぎ口の部分を丸く切り取ります。

綺麗な円を描くように切るのは、さすがに難しい。
はっきり言いますけど、こんなの、適当な円でいいんですよw
というわけで、適当にチョキチョキ、チョッキン。
注ぎ口を切り取りました。

こんな感じで、すべての豆乳パックを切り開いたら、最後は牛乳パック。

牛乳パックは、豆乳パックよりも簡単&楽に切れます。
豆乳パックよりも薄いし、注ぎ口がないので ^^
長辺をチョキチョキ。
底の角も難なくクリアー。
楽に切っていけるので、ストレスフリー♪
すべての豆乳パックと牛乳パックを切り開きました。

綺麗に並べたら、紙工作の部品みたいですねw
ちなみに、今回紹介した『長谷川刃物のアームレスラー』は、牛乳(豆乳)パックだけでなく、カーペットや壁紙、デニム、ゴムシート、レザー、ビニール、段ボール、厚紙、人工芝も切れます。

真面目な話、このハサミで牛乳パックや豆乳パックを切ったら、普通のハサミは使えなくなります。それくらい切りやすいし、よく切れます。
余談ですが、ぼくは、このハサミを使い始めて『5年』になります ^^
このハサミは、当たりですよ!
握ったときのサイズ感が気になる人は、関連記事を載せておきますので、そちらもご覧ください。5年前に書いた記事ですが、サイズについて詳しく説明しています。
【関連記事】牛乳パックを楽に切る救世主! こんなハサミがあっとは・・・
さて、豆乳&牛乳パックを切り開いたので、そろそろ退散するとしますか。
それでは皆様、またお会いしましょう!
バイバ~イ ^^