バシャバシャ
パッパッ
今回の掃除ターゲットは、トイレのドアの内側です。

掃除に着手する前に、汚れ具合を見てみましょう。
まずは、飾り枠の窪み部分。

しっかりとホコリを被っています。
ここで、ちょっと言いたいことがあるので言わせてください。
ホコリを被るのは仕方ありません。生活をしていれば、大なり小なり被りますので。だけど、これは許せないというか、マナーがなっていないというか、作法がなっていないというか、何て言ったらいいのでしょうか。嫌なことがあるんです。それは・・・
手を洗ったときに飛び散る水です。

もちろん、ドアの平面部分にも飛び散っています。

白くなった水跡と、黒いシミのような水跡があるんだけど、わかるかな?
ぼくとしては、飛び散らないように丁寧な手洗いをしてもらいたいです。飛び散ったのなら、ちゃんと拭いてもらいたいです。そうしてもらわなければ、気持ちよくトイレを使うことができないし、掃除のやる気が低下します。
と、ぼくは思うのですが、皆様はどうですか?
さてと、言いたいことは言ったので、気分を切り替えて、お掃除を始めま~す☆
まずは、窪み部分の掃除から。
ここの掃除は簡単です。
刷毛を使ってホコリを掃き落とすだけですからw
てなわけで、ジャジャ~ン!
変人掃除魔愛用の刷毛、登場☆

刷毛の毛先を窪んだ部分に軽く当てて、サッサッサッ。

毎度のことながら、刷毛は便利ですなぁ。
こんなに楽をしてもいいのか、と言いたいくらい楽にサッとホコリの掃除ができます。
刷毛、サイコー!
1つ目の窪みの掃除が終わったら、次は2つ目の窪み。
サッサッサッ
高い位置にも窪みがあるので、そちらも、サッサッサッ。
窪み部分の掃除が終わったら、次は平面部分の拭き掃除です。
素材が『黒に近い焦げ茶色』なので、アルカリ性の洗剤は控えます。変色はしないと思うのですが、万が一ということもありますので。ここは無難な『アルコール水』を選択。手洗いの水が飛び散っているので、掃除ついでに消毒もできるかなぁと思いまして。
てなわけで、綺麗なタオルにアルコール水をスプレーします。
シュッ、シュッ、シュッ。

ドアの平面部分を丁寧に拭いていきます。

ゴシゴシ
ゴシゴシ
ついでに、刷毛で掃いた窪み部分も、ゴシゴシ。

お!
窪み部分を拭いたのは正解かも。
輝きが増しました☆
全面を丁寧に拭いたら、ドアの内側掃除は終了です!
さて、どれくら綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
どうぞ!


次は、ドアの平面部分。
どうぞ。


「ホコリも水跡も消えて、綺麗になりましたね♪」
「スッキリ、サッパリ♪」
な~んて思っていただけたら、今回の掃除も大成功です ^^
お掃除が終わったら長居は無用。
てなわけで、退散しま~す!
それでは皆様、またお会いしましょう。
バイバイキ~ン☆