明るく楽しく
一日一掃除。
今回は、掃き掃除のお供である『ちりとり』の掃除(お手入れ)をします。
ちりとりって、お掃除には使うけど、ちりとり自体を掃除することってありませんよね。ぼくもやったことがなく、今回初めて掃除(お手入れ)をします。ちなみに、これがいつも使っている『ちりとり』です。

10年以上使っているのに、一度も掃除をしたことがありません。なので、かなり薄汚れています。せっかくなので、各部分をアップで見てみましょう。



変人掃除魔ともあろう者が、こういうことではいけませんね。
反省…。
あまり反省しすぎて掃除テンションが下がってはいけないので、気持ちを切り替えて、明るく楽しく、掃除(お手入れ)を始めたいと思います!
まずは、ちりとりを外に持って出て、刷毛でホコリを掃き落とします。
サッサッサッ

余談ですが、外は暑いですねー。
日差しが強すぎる。
肌が悲鳴をあげそうなので、チャチャッと掃きます。
掃き終わったら室内に移動して、今度は拭き掃除です。
何の洗剤で掃除をしたらいいのかわからないので、とりあえず、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーして擦ってみよっかな。てなわけで、スプレー。
シュッシュッシュッ

汚れた部分を、ウエス(布きれ:今回は『息子の靴下』)で擦ります。
ゴシゴシ
ゴシゴシ

お~!
いい感じで汚れがおちていきます。
ゴシゴシという手応えと共に、汚れがおちていきます。
汚れがひどい部分は、強めにゴシゴシ。
素材を傷めるとか、そういう心配をしなくていいので、遠慮なく擦れます。
ゴシゴシ
ゴシゴシ
今、この日本で、ちりとりの掃除に精を出しているのは、きっと、ぼくだけです。そんな自分を想像したら、思わず笑ってしまいました。ほんと、変人だわーw
ある程度擦ったところでウエスを見たら、こんなに黒くなっていました。

靴下を切ったものなので、元々の黒さもあるんですけどねw
もうこれ以上綺麗にならない、というところまで擦ったら、ちりとりの掃除(お手入れ)は終了で~す!
さて、ちりとりは、どれくらい綺麗になったのでしょうか。
結果は、ビフォーアフターで御覧ください。
4連発でいきます。
どうぞ!
1


2


3


ラスト!


経年劣化もあるので、新品のようにはならなりませんでした。だけど、自分では、かなり綺麗になったと思っています。
「いやいや、十分に綺麗ですよ♪」
な~んて思っていただけたら、お手入れに精を出した甲斐があります ^^
さてと、お手入れが終わったので、退散するとしますか。だらだらと書いたら、退散のタイミングを逃してしまいますのでw
というわけで、退散しま~す。
バイバ~イ ^^